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こう‐ぼう【興亡】‐バウ🔗🔉

こう‐ぼう【興亡】‐バウ おこることとほろびること。興廃。「帝国の―」

興亡恒(つね)な・し🔗🔉

興亡恒(つね)な・し 国や民族などが興り栄えたかと思うと滅びてしまい、長くは続かないことをいう。

ごう‐ほう【号俸】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ほう【号俸】ガウ‐ 公務員の職階に応じて定められた給与。何級職何号と区分される。

ごう‐ほう【号砲】ガウハウ🔗🔉

ごう‐ほう【号砲】ガウハウ 合図のために撃つ銃砲。また、その音。「―一発、いっせいにスタートする」

ごう‐ほう【合抱】ガフハウ🔗🔉

ごう‐ほう【合抱】ガフハウ 両手を広げてかかえるほどの大きさ。ひとかかえ。大木の大きさなどにいう。

ごう‐ほう【合法】ガフハフ🔗🔉

ごう‐ほう【合法】ガフハフ [名・形動]法規にかなっていること。また、そのさま。適法。「―な活動」不法。

ごう‐ほう【業報】ゴフ‐🔗🔉

ごう‐ほう【業報】ゴフ‐ 前世や過去におこなった善悪の行為による報い。業果。

ごう‐ほう【豪放】ガウハウ🔗🔉

ごう‐ほう【豪放】ガウハウ [名・形動]度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。「―な性格」「―磊落(らいらく)」 [派生]ごうほうさ[名]

こうほう‐きんむ【後方勤務】コウハウ‐🔗🔉

こうほう‐きんむ【後方勤務】コウハウ‐ 第一線の現場から離れた勤務。軍隊で、戦闘部隊を後方から支援する勤務。

こうぼう‐しば【×弘法芝】コウボフ‐🔗🔉

こうぼう‐しば【×弘法芝】コウボフ‐ カヤツリグサ科の多年草。海岸の砂地に生え、高さ六〜二〇センチ。夏、茎の上部に雄花を、下部に雌花を穂状につける。

こうぼう‐しみず【×弘法清水】コウボフしみづ🔗🔉

こうぼう‐しみず【×弘法清水】コウボフしみづ 弘法大師が諸国を巡ったとき、杖を突き立てた所にわき出たという井戸や泉。また、その説話。弘法水。

ごうほう‐しゅぎ【合法主義】ガフハフ‐🔗🔉

ごうほう‐しゅぎ【合法主義】ガフハフ‐ 現行の法規に反しない手段を用いて社会の変革を実現しようとする立場。

こう‐ほうじん【公法人】‐ハフジン🔗🔉

こう‐ほうじん【公法人】‐ハフジン 特定の行政目的を遂行するために設立された法人。公団・公庫・公共組合など。広義には国・地方公共団体も含む。→私法人

ごうほう‐せい【合法性】ガフハフ‐🔗🔉

ごうほう‐せい【合法性】ガフハフ‐ 行為などが法規に適合していること。適法性。「―を問われる」

大辞泉 ページ 5223