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こうほう【康保】カウホウ🔗🔉

こうほう【康保】カウホウ 平安中期、村上・冷泉(れいぜい)天皇の時の年号。九六四年七月一〇日〜九六八年八月一三日。

こう‐ほう【黄×袍】クワウハウ🔗🔉

こう‐ほう【黄×袍】クワウハウ おうほう(黄袍)

こう‐ぼう【工房】‐バウ🔗🔉

こう‐ぼう【工房】‐バウ 画家・彫刻家・工芸家などの仕事場。アトリエ。

こう‐ぼう【広×袤】クワウ‐🔗🔉

こう‐ぼう【広×袤】クワウ‐ 《「広」は東西の、「袤」は南北の長さの意》幅と長さ。広さ。面積。「―の大なる場所を貴ぶの癖なきに非ず」〈子規・墨汁一滴〉

こうぼう【弘法】コウボフ🔗🔉

こうぼう【弘法】コウボフ 「弘法大師」の略。

弘法にも筆の誤り🔗🔉

弘法にも筆の誤り 弘法大師のような書の名人でも、書き損じることがある。その道に長じた人でも時には失敗をすることがあるというたとえ。猿も木から落ちる。

弘法筆を択(えら)ばず🔗🔉

弘法筆を択(えら)ばず 弘法大師は筆のよしあしを問題にしない。真に一芸に長じた人は、どんな道具を使ってもりっぱな仕事をするたとえ。

こう‐ぼう【光×芒】クワウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【光×芒】クワウバウ 尾を引くように見える光のすじ。ひとすじの光。「―を放つ」「―一閃(いつせん)

こう‐ぼう【光房】クワウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【光房】クワウバウ 写真の撮影場。写真館。

こう‐ぼう【好防】カウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【好防】カウバウ うまくふせぐこと。

こう‐ぼう【好望】カウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【好望】カウバウ 前途が有望であること。よい見込みがあること。「二十世紀より後は…―の世なり」〈雪嶺・真善美日本人〉

こう‐ぼう【攻防】‐バウ🔗🔉

こう‐ぼう【攻防】‐バウ せめることとふせぐこと。攻撃と防御。「激しい―を繰り返す」「―戦」

こう‐ぼう【後房】‐バウ🔗🔉

こう‐ぼう【後房】‐バウ 家の奥にあるへや。特に、婦人のへや。

こう‐ぼう【紅帽】🔗🔉

こう‐ぼう【紅帽】 赤い色の帽子。あかぼう。赤色の筋の入った旧近衛師団の制帽。

こう‐ぼう【荒亡】クワウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【荒亡】クワウバウ 《「孟子」梁恵王下から》酒色などの楽しみにおぼれて、すさんだ生活をすること。「公然花柳界に―して」〈逍遥・当世書生気質〉

こう‐ぼう【香房】カウバウ🔗🔉

こう‐ぼう【香房】カウバウ 本願寺で、奉仕の役僧が詰めている所。香部屋(こうべや)

大辞泉 ページ 5222