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ごうり‐しゅぎ【合理主義】ガフリ‐🔗🔉

ごうり‐しゅぎ【合理主義】ガフリ‐ 物事の処理を理性的に割り切って考え、合理的に生活しようとする態度。哲学で、感覚を介した経験に由来する認識に信をおかず、生得的・明証的な原理から導き出された理性的認識だけを真の認識とする立場。経験論に対比される。デカルト・スピノザ・ライプニッツ・ウォルフなどが代表的。合理論。理性論。唯理論。

こうり‐しょう【小売商】‐シヤウ🔗🔉

こうり‐しょう【小売商】‐シヤウ 流通経路の末端にあって、最終消費者を対象にして商品を小口に販売する業者。百貨店・スーパーマーケット・一般小売商など。

ごうり‐せい【合理性】ガフリ‐🔗🔉

ごうり‐せい【合理性】ガフリ‐ 道理にかなった性質。論理の法則にかなった性質。むだなく能率的に行われるような物事の性質。「―に欠ける役割分担」

ごうり‐せい【郷里制】ガウリ‐🔗🔉

ごうり‐せい【郷里制】ガウリ‐ 律令制下の地方行政組織。大化の改新で国・郡・里を設け、五〇戸を一里として里長一人を置いたが、霊亀元年(七一五)里を郷とし、郷をさらに細分して二、三の里を設けて郷長・里正を置き、国・郡・郷・里の四段階にした。天平一二年(七四〇)里を廃止、郷制となった。→国郡里制

こう‐りつ【工率】🔗🔉

こう‐りつ【工率】 仕事率(しごとりつ)

こう‐りつ【公立】🔗🔉

こう‐りつ【公立】 都道府県・市区町村などの地方公共団体が設立し維持すること。また、その施設。国立・私立と区別していう。私立に対して国立を含めていうこともある。

こう‐りつ【効率】カウ‐🔗🔉

こう‐りつ【効率】カウ‐ 機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「―のよい機械」「熱―」使った労力に対する、得られた成果の割合。「―のよい投資」

こう‐りつ【高率】カウ‐🔗🔉

こう‐りつ【高率】カウ‐ 比率が高いこと。また、高い比率。「―の課税」低率。

こうりつ‐がっこう【公立学校】‐ガクカウ🔗🔉

こうりつ‐がっこう【公立学校】‐ガクカウ (クカウ)地方公共団体が設立・維持する学校。公立校。

こうりつ‐てき【効率的】カウリツ‐🔗🔉

こうりつ‐てき【効率的】カウリツ‐ [形動]効率がよいさま。むだがないさま。「―な財産の運用」

こうり‐てき【功利的】🔗🔉

こうり‐てき【功利的】 [形動]物事を行うときに、効果や利益のみを重視するさま。「―な考えに傾く」

大辞泉 ページ 5251