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ご‐がく【語学】🔗🔉

ご‐がく【語学】 言語を対象とする学問。言語学。外国語の学習。また、その学科。外国語を使う能力についてもいう。「―に堪能だ」

ごかく‐けい【五角形】🔗🔉

ごかく‐けい【五角形】 五つの線分に囲まれた多角形。五辺形。

ごがくじざい【語学自在】🔗🔉

ごがくじざい【語学自在】 国文法書。二巻。権田直助著。明治一八年(一八八五)成立。同二七年刊。文法研究史、体言・用言・助辞の大略、言葉遣いの法則などを記したもの。

こがくしょうでん【古学小伝】コガクセウデン🔗🔉

こがくしょうでん【古学小伝】コガクセウデン 江戸末期の国学書。三巻。清宮秀堅著。安政四年(一八五七)成立、明治一九年(一八八六)刊。契沖・賀茂真淵・本居宣長ら七五人の国学者の伝記を集成したもの。

ごがくしんしょ【語学新書】🔗🔉

ごがくしんしょ【語学新書】 文法書。初刊本二冊。鶴峰戊申(つるみねしげのぶ)著。天保四年(一八三三)刊。国語を九品・九格に分類し、オランダ文典に則って編集した、最初の国文典。

ごかく‐すい【五角×錐】🔗🔉

ごかく‐すい【五角×錐】 底面が五角形の角錐。

こがく‐せんせい【古学先生】🔗🔉

こがく‐せんせい【古学先生】 伊藤仁斎の諡号(しごう)

ごかく‐ちゅう【五角柱】🔗🔉

ごかく‐ちゅう【五角柱】 底面が五角形の角柱。

こが‐くぼう【古河公方】‐クバウ🔗🔉

こが‐くぼう【古河公方】‐クバウ 鎌倉公方足利成氏(あしかがしげうじ)とその子孫の称。享徳三年(一四五四)関東管領上杉憲忠(うえすぎのりただ)を殺した成氏が、翌年幕府軍に追われ、以後五代にわたり下総(しもうさ)古河を根拠とした。天正一一年(一五八三)滅亡。→鎌倉府

ご‐がくもんじょ【御学問所】🔗🔉

ご‐がくもんじょ【御学問所】 天皇または皇太子が勉学をする所。

こ‐がく・る【木隠る】🔗🔉

こ‐がく・る【木隠る】 [動ラ下二]木の陰に隠れる。「あしひきの山下水の―・れてたぎつ心を塞(せ)きぞかねつる」〈古今・恋一〉

こ‐がくれ【木隠れ】🔗🔉

こ‐がくれ【木隠れ】 重なりあった木の枝葉の陰に隠れてはっきりと見えないこと。「―に海が見える」

こ‐がく・れる【小隠れる】🔗🔉

こ‐がく・れる【小隠れる】 [動ラ下一]こがく・る[ラ下二]ちょっと物陰に隠れる。「―・れた料理屋で一応逢ってから」〈近松秋江・黒髪〉

こ‐かげ【小陰・小×蔭】🔗🔉

こ‐かげ【小陰・小×蔭】 ちょっとした物陰。

こ‐かげ【木陰・木×蔭・×蔭】🔗🔉

こ‐かげ【木陰・木×蔭・×蔭】 樹木の下の、日の光や雨の当たらない所。「―でひと休みする」

大辞泉 ページ 5296