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こくもつ‐す【穀物酢】🔗🔉

こくもつ‐す【穀物酢】 穀物や穀物でんぷんを原料とした酢。醸造酢一リツトルにつき原料穀物を四〇グラム以上使用したもの。米酢(よねず)など。

こくもつ‐ほう【穀物法】‐ハフ🔗🔉

こくもつ‐ほう【穀物法】‐ハフ 穀物生産者を保護するために穀物の輸出入を制限した英国の法律。特に一八一五年に制定、一八四六年に廃止されたものをいう。穀物条例。

こく‐もり【石盛】🔗🔉

こく‐もり【石盛】 太閤(たいこう)検地以降、検地によって耕地や屋敷を上・中・下・下々の四等級に分け、それぞれの等級に応じて公定された反当たりの標準収穫量。石高の算出や年貢賦課の基準ともなった。斗代(とだい)

ごく‐もり【獄守】🔗🔉

ごく‐もり【獄守】 牢獄(ろうごく)の番人。「存ずる旨あって、―に乞うて」〈平家・五〉

ごく‐もん【獄門】🔗🔉

ごく‐もん【獄門】 獄屋の門。牢屋(ろうや)の門。斬罪(ざんざい)に処せられた罪人の首を獄屋の門にさらすこと。江戸時代には刑罰の一つとなり、刑場などにさらした。さらし首。梟首(きようしゆ)

獄門に懸・ける🔗🔉

獄門に懸・ける さらし首にする。

ごくもん‐くび【獄門首】🔗🔉

ごくもん‐くび【獄門首】 獄門に処せられた者の首。さらし首。

ごくもん‐だい【獄門台】🔗🔉

ごくもん‐だい【獄門台】 獄門首をさらす台。

こく‐や【穀屋】🔗🔉

こく‐や【穀屋】 穀物の売買をする店。また、その人。「次男は縁家(えんか)の―へ養子に行き」〈芥川・庭〉穀物を収納したり保管したりする建物。

ごく‐や【獄屋】🔗🔉

ごく‐や【獄屋】 罪人を入れておく建物。牢獄(ろうごく)

こく‐やく【国役】🔗🔉

こく‐やく【国役】くにやく」に同じ。

こく‐やく【国訳】🔗🔉

こく‐やく【国訳】 [名]スル外国語の文章、特に漢文を日本語に訳すこと。また、訳したもの。和訳。邦訳。「大蔵経を―する」

ごく‐やす【極安】🔗🔉

ごく‐やす【極安】 [名・形動]値段が非常に安いこと。また、そのさま。「―な(の)品」

こく‐ゆ【告諭】🔗🔉

こく‐ゆ【告諭】 [名]スル言い聞かせること。また、その言葉。「社員に―する」

こく‐ゆう【国有】‐イウ🔗🔉

こく‐ゆう【国有】‐イウ 国家が所有すること。

こくゆう‐ざいさん【国有財産】コクイウ‐🔗🔉

こくゆう‐ざいさん【国有財産】コクイウ‐ 国が所有するすべての財産。特に、国有財産法の適用を受ける不動産、これに準じる動産および権利など。

大辞泉 ページ 5377