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こくりゅう‐かい【黒竜会】‐クワイ🔗🔉

こくりゅう‐かい【黒竜会】‐クワイ 明治三四年(一九〇一)内田良平を中心に結成された国家主義団体。大アジア主義をかざし、大陸進出を主張した。昭和二一年(一九四六)解散。

こくりゅう‐こう【黒竜江】‐カウ🔗🔉

こくりゅう‐こう【黒竜江】‐カウ アムール川中国東北地区北端の省。省都ハルビン。農業が盛んで、他に木材・毛皮や地下資源を産出する。ヘイロンチアン。

こく‐りょう【国領】‐リヤウ🔗🔉

こく‐りょう【国領】‐リヤウ国衙領(こくがりよう)」に同じ。

こくりょう‐し【告陵使】🔗🔉

こくりょう‐し【告陵使】 国家的な大礼・事変などに際し、山陵に奉告・奉幣する勅使。こうりょうし。

こく‐りょく【国力】🔗🔉

こく‐りょく【国力】 国の勢力。国の経済力や軍事力などを総合した力。「―増強」

こく・る🔗🔉

こく・る [動ラ四]強くこする。「木で鼻を―・ったやうな西隣/一茶」〈迹祭〉〔接尾〕《動詞五(四)段活用》動詞の連用形に付いて、その動作のはげしいさまを表したり、その動作を強調したりする。「黙り―・る」「叱り―・る」

こく‐るい【穀類】🔗🔉

こく‐るい【穀類】 穀物のたぐい。穀物類。

こ‐ぐるま【小車】🔗🔉

こ‐ぐるま【小車】 小さい車。おぐるま。輦車(れんしや)」に同じ。

こ‐ぐれ【木暗・木暮れ】🔗🔉

こ‐ぐれ【木暗・木暮れ】 木陰の暗い所。木暗がり。「照射(ともし)すと鹿にもあはぬもの故に―の下に夜をあかしつる」〈堀河百首〉

こく‐れい【穀霊】🔗🔉

こく‐れい【穀霊】 穀物に宿るとされる精霊。日本でいう稲魂(いなだま)はその一例。コーンスピリット。

こく‐れつ【酷烈】🔗🔉

こく‐れつ【酷烈】 [名・形動]容赦がなく、はげしいこと。また、そのさま。「―な批評を浴びせる」

こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】‐リタラウ🔗🔉

こぐれ‐りたろう【木暮理太郎】‐リタラウ一八七三〜一九四四]登山家。群馬の生まれ。東京市史の編纂に携わるかたわら、登山の普及に貢献した。著「山の憶い出」など。

こく‐れん【国連】🔗🔉

こく‐れん【国連】 「国際連合」の略。

こくれん‐あんぜんほしょうりじかい【国連安全保障理事会】‐アンゼンホシヤウリジクワイ🔗🔉

こくれん‐あんぜんほしょうりじかい【国連安全保障理事会】‐アンゼンホシヤウリジクワイ (ンホシヤウリジクワイ)安全保障理事会

大辞泉 ページ 5384