複数辞典一括検索+
ありた【有田】🔗⭐🔉
ありた【有田】
佐賀県中西部、西松浦郡の地名。有田焼の産地。
ありだ【有田】🔗⭐🔉
ありだ【有田】
和歌山県西部の市。有田川河口にある。紀州有田ミカンの集散地。蚊取り線香の主産地。人口三・五万。
アリダード【alidade】🔗⭐🔉
アリダード【alidade】
平板測量に用いる器具。平板上に載せて地上の目標の方向を定め、また、距離と高低差を求めることができる。→平板測量
あり‐だか【有り高】🔗⭐🔉
あり‐だか【有り高】
現在ある総量・総数。現在高。
ありだ‐がわ【有田川】‐がは🔗⭐🔉
ありだ‐がわ【有田川】‐がは
和歌山県北部を流れる川。高野山に源を発し、有田市で紀伊水道に注ぐ。長さ六七キロ。
あり‐たけ【有り丈】🔗⭐🔉
あり‐たけ【×蟻×茸】🔗⭐🔉
あり‐たけ【×蟻×茸】
担子菌類のキノコ。ブラジルの森林内に自生。傘は白色で黒紫色の鱗片(りんぺん)がある。ハキリアリが巣で培養して食料にするといわれる。
子嚢菌(しのうきん)類のキノコ。アリに寄生して、その死後に体上に発生する。ありやどりたけ。


ありた‐そう【有田草】‐サウ🔗⭐🔉
ありた‐そう【有田草】‐サウ
アカザ科の一年草。高さ約七〇センチ。多数の枝に分かれ、葉は長楕円形で両端がとがる。夏から秋に緑色の小花を穂状につける。独特のにおいがあり、茎や葉は駆虫薬の原料。メキシコの原産。ルーダ草。
シソ科の一年草。高さ約六〇センチ。全体に強い香りがある。夏、淡紅白色の唇形の小花を多数つける。漢方で
芥(けいがい)といい、発汗や風邪の薬に使用。中国の原産。



あり‐た・つ【在り立つ・有り立つ】🔗⭐🔉
あり‐た・つ【在り立つ・有り立つ】
[動タ四]立ち続けている。ずっと立っている。「八十島(やそしま)の島の崎々―・てる花橘を」〈万・三二三九〉
大辞泉 ページ 548。