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ごしょう‐だいじ【後生大事】ゴシヤウ‐🔗⭐🔉
ごしょう‐だいじ【後生大事】ゴシヤウ‐
後生の安楽をいちずに願うこと。
物事を大切にすること。「師の教えを―に守る」「空箱を―にしまっておく」
後生の安楽をいちずに願うこと。
物事を大切にすること。「師の教えを―に守る」「空箱を―にしまっておく」
こしょう‐だち【小姓立ち】こシヤウ‐🔗⭐🔉
こしょう‐だち【小姓立ち】こシヤウ‐
小姓から取り立てられた者。小姓上がり。「源三位頼政の―猪の早太」〈浄・五枚羽子板〉
こしょう‐とうどり【小姓頭取】こシヤウ‐🔗⭐🔉
こしょう‐とうどり【小姓頭取】こシヤウ‐
江戸幕府の職名。若年寄の指揮のもとに、表小姓と奥小姓の指揮、取り締まりにあたった。
ごじょう‐どおり【五条通り】ゴデウどほり🔗⭐🔉
ごじょう‐どおり【五条通り】ゴデウどほり
京都市中央部を東西に通じる道路。東山区西大谷門前から天神川に至る。平安京では六条坊門大路の位置にあたり、豊臣秀吉が五条大橋をこの通りに移してからの称。平安京の五条大路は現在の松原通りにあたる。
こ‐しょうにん【小商人】‐シヤウニン🔗⭐🔉
こ‐しょうにん【小商人】‐シヤウニン
商売の規模の小さい商人。現行商法では、資本額五〇万円未満で会社組織でないものをいう。こあきんど。
ごしょう‐ねがい【後生願ひ】ゴシヤウねがひ🔗⭐🔉
ごしょう‐ねがい【後生願ひ】ゴシヤウねがひ
ひたすら来世の極楽往生を願うこと。また、その人。「この男、これよりその所に隠れなき―になりぬ」〈浮・懐硯・四〉
こしょう‐の‐き【×胡×椒の木】コセウ‐🔗⭐🔉
こしょう‐の‐き【×胡×椒の木】コセウ‐
ジンチョウゲ科の常緑低木。関東以西の山地に自生。高さ約一メートル。葉は厚く柔らかい。春、白い小花が集まってつき、実は赤く熟し、コショウのように辛い。
ごじょう‐の‐きさき【五条の后】ゴデウ‐🔗⭐🔉
ごじょう‐の‐きさき【五条の后】ゴデウ‐
[八〇九〜八七一]仁明天皇の女御。藤原冬嗣の娘。文徳天皇の母。邸宅が五条東洞院にあったことによる。
ごしょう‐の‐くも【五障の雲】ゴシヤウ‐🔗⭐🔉
ごしょう‐の‐くも【五障の雲】ゴシヤウ‐
五障
を月の光を覆う雲にたとえていう語。
を月の光を覆う雲にたとえていう語。
ごじょう‐の‐けさ【五条の×袈×裟】ゴデウ‐🔗⭐🔉
ごじょう‐の‐けさ【五条の×袈×裟】ゴデウ‐
三衣(さんえ)の一。五幅(の)の布を縫い合わせて作った袈裟。インドでは作業の際などに用いたが、日本で形式化されて僧衣となった。五条の法衣。五条衣。五条。
ごじょう‐の‐さんみ【五条三位】ゴデウ‐サンヰ🔗⭐🔉
ごじょう‐の‐さんみ【五条三位】ゴデウ‐サンヰ
藤原俊成の通称。正三位で、邸宅が五条京極にあったことによる。
大辞泉 ページ 5498。