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こ‐ぜわし・い【小忙しい】‐ぜはしい🔗🔉

こ‐ぜわし・い【小忙しい】‐ぜはしい [形]こぜは・し[シク]なんとなくせわしい。「―・く走り回る」 [派生]こぜわしげ[形動]こぜわしさ[名]

こ‐せん【古銭・古泉】🔗🔉

こ‐せん【古銭・古泉】 昔、通用したぜに。古いぜに。近世、寛永通宝以前の古い貨幣。また、中国から渡った開元通宝・永楽銭など。新銭。

こ‐せん【巨川】🔗🔉

こ‐せん【巨川】 非常に大きな川。きょせん。

こ‐せん【×姑洗】🔗🔉

こ‐せん【×姑洗】 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしよう)より四律高い音。日本の十二律の下無(しもむ)にあたる。陰暦三月の異称。

こ‐せん【弧線】🔗🔉

こ‐せん【弧線】 弓なりの線。弧状の線。「白球が―を描いて飛ぶ」

こ‐せん【故戦】🔗🔉

こ‐せん【故戦】 中世の私闘で、戦いをしかけること。また、その人。

こ‐せん【×賈船】🔗🔉

こ‐せん【×賈船】 商売のために用いる船。商船。

こ‐ぜん【××髯】🔗🔉

こ‐ぜん【××髯】 虎のひげ。(こわ)く張ったほおひげ。とらひげ。

こ‐ぜん【××髯】🔗🔉

こ‐ぜん【××髯】 《「胡」はあごの垂れさがった肉》あごひげ。

ごせん【五泉】🔗🔉

ごせん【五泉】 新潟県中部の市。阿賀野川の谷口左岸にある。機業が盛んで、五泉平(ごせんひら)のほか、現在はメリヤスの生産が多い。人口四・〇万。

ご‐せん【五線】🔗🔉

ご‐せん【五線】 楽譜を作成するのに用いる五本の横の平行線。

ご‐せん【五×賤】🔗🔉

ご‐せん【五×賤】 「五色(ごしき)の賤」の略。

ご‐せん【互選】🔗🔉

ご‐せん【互選】 [名]スル関係者の中からある役に就く人を互いに選挙して選び出すこと。「自治会の役員を―する」短歌・俳句の会などで、参加者が互いに他人の作を選ぶこと。「三句ずつ―をする」

ご‐ぜん【五善】🔗🔉

ご‐ぜん【五善】 《後漢の学者馬融が「論語」八につけた注から》矢を射るときの五つのよい形。からだが和すること、容儀のあること、的に当たること、雅頌にかなうこと、武を興すこと。仏語。五戒をよく守ること。

ご‐ぜん【午前】🔗🔉

ご‐ぜん【午前】 《「午」はうまの刻で、正午のこと》夜中の零時から正午までの間。午後。夜が明けてから正午までの間。ひるまえ。午後。

大辞泉 ページ 5525