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こたい‐はっせい【個体発生】🔗🔉

こたい‐はっせい【個体発生】 生物の個体が有性的には受精卵または単為生殖卵から、無性的には芽や胞子から、完熟した成体になるまでの過程。→系統発生

ご‐たいふ【五大夫】🔗🔉

ご‐たいふ【五大夫】 《秦の始皇帝が泰山で雨宿りをした松の木に五大夫の位を授けたという「史記」にある故事から》松の別名。

こだい‐ぶんがく【古代文学】🔗🔉

こだい‐ぶんがく【古代文学】 古代の文学。日本では、上代文学と中古文学の総称で、平安時代までの文学をいう。

ごたいへいきしろいしばなし【碁太平記白石噺】🔗🔉

ごたいへいきしろいしばなし【碁太平記白石噺】 浄瑠璃。時代世話物。一一段。紀上太郎(きのじようたろう)・烏亭焉馬(うていえんば)・容楊黛(ようようたい)合作。安永九年(一七八〇)江戸外記座初演。由井正雪の事件に、父を殺された姉妹のあだ討ち事件をからめて脚色したもの。

こたい‐へんい【個体変異】🔗🔉

こたい‐へんい【個体変異】 同一種の生物の中で、遺伝子や染色体に関係なく、環境の影響によって生じた個体の形質の変異。環境変異。彷徨(ほうこう)変異。

ごたい‐まんぞく【五体満足】🔗🔉

ごたい‐まんぞく【五体満足】 [名・形動]からだのどの部分にも欠け損じている部分がないこと。また、そのさま。

ご‐だいみょうおう【五大明王】‐ダイミヤウワウ🔗🔉

ご‐だいみょうおう【五大明王】‐ダイミヤウワウ 密教の明王のうち、不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利(ぐんだり)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王。五大尊。

こだい‐むらさき【古代紫】🔗🔉

こだい‐むらさき【古代紫】 薄赤みを帯びた紫色。

こだい‐もうそう【誇大妄想】‐マウサウ🔗🔉

こだい‐もうそう【誇大妄想】‐マウサウ 自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込んだりすること。

こだい‐もよう【古代模様】‐モヤウ🔗🔉

こだい‐もよう【古代模様】‐モヤウ 古い感じの模様。古風な模様。

ご‐たいよう【五大洋】‐タイヤウ🔗🔉

ご‐たいよう【五大洋】‐タイヤウ 世界の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋・北極海・南極海。

こだいら【小平】こだひら🔗🔉

こだいら【小平】こだひら 東京都中部の市。武蔵野台地にあり、学園・住宅都市として発展。人口一六・三万。

大辞泉 ページ 5541