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こばや‐ぶね【小早船】🔗🔉

こばや‐ぶね【小早船】 江戸時代、小型の関船。また、四〇挺立て以下の小型で快速の廻船。

こ‐ばら【小腹】🔗🔉

こ‐ばら【小腹】 腹。腹についての、ちょっとしたことについていう。「―がへる」「―が痛む」

小腹が立・つ🔗🔉

小腹が立・つ 少し腹が立つ。ちょっとしゃくに障る。「からかわれたと思うと―・つ」

小腹を立・てる🔗🔉

小腹を立・てる 少し腹を立てる。

ご‐ばらい【後払い】‐ばらひ🔗🔉

ご‐ばらい【後払い】‐ばらひあとばらい」に同じ。

ご‐はらみつ【五波羅×蜜】🔗🔉

ご‐はらみつ【五波羅×蜜】 六波羅蜜から般若(はんにや)波羅蜜を除いた、布施・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじよう)の五種の波羅蜜。

コバラミン【cobalamin】🔗🔉

コバラミン【cobalamin】 ビタミンB12の異称。

こ‐はり【小張り・粉張り】🔗🔉

こ‐はり【小張り・粉張り】 白張(しらは)

こ‐ばり【小針】🔗🔉

こ‐ばり【小針】 短い針。小さい針。細かく縫った針目。「―のつぎ当て」

こ‐はる【小春】🔗🔉

こ‐はる【小春】 初冬の、穏やかで暖かい春に似た日和が続くころ。また、陰暦一〇月の異称。《季 冬》「ふりわけて片荷は酒の―かな/竜之介」

こはる‐じへえ【小春治兵衛】‐ヂヘヱ🔗🔉

こはる‐じへえ【小春治兵衛】‐ヂヘヱ 浄瑠璃「心中天の網島」などの男女の主人公。大坂天満の紙屋治兵衛と曾根崎新地紀伊国屋の遊女小春。

こはる‐ぞら【小春空】🔗🔉

こはる‐ぞら【小春空】 小春のころの、穏やかに晴れた空。《季 冬》「一翳の雲ゆゑいよよ―/風生」

コバルト【cobalt】🔗🔉

コバルト【cobalt】 鉄族元素の一。単体は銀白色で鉄に似た光沢をもち、強磁性を示す。合金の成分として高速度鋼・耐熱鋼、永久磁石などに利用。酸化物はガラス・陶磁器の青色着色顔料。元素記号Co 原子番号二七。原子量五八・九三。→コバルト六〇コバルト色。「―の海」

コバルト‐いろ【コバルト色】🔗🔉

コバルト‐いろ【コバルト色】 空色。淡い群青色。コバルトブルー。

コバルト‐か【コバルト華】‐クワ🔗🔉

コバルト‐か【コバルト華】‐クワ コバルトの鉱物。砒素(ひそ)を含む化合物で、赤色・桃色・灰白色を呈する。単斜晶系の結晶。

大辞泉 ページ 5669