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こ‐びょう【古×廟】‐ベウ🔗🔉

こ‐びょう【古×廟】‐ベウ 古いみたまや。古い神社。

ご‐びょう【五×廟】‐ベウ🔗🔉

ご‐びょう【五×廟】‐ベウ 中国で、諸侯の太祖の廟と二昭・二穆(ぼく)の廟を合わせていう呼称。太祖廟を中央とし、その左方の廟が昭で第二代・第四代を、また、右方の廟が穆で第三代・第五代をまつる。

ご‐びょう【御×廟】‐ベウ🔗🔉

ご‐びょう【御×廟】‐ベウ 霊廟を敬っていう語。おたまや。みたまや。

こ‐ひら【小平】🔗🔉

こ‐ひら【小平】 建築で、長方形のこと。寄棟造(よせむねづく)りの民家で、妻側にある三角形の屋根面。

ご‐ひら【五平】🔗🔉

ご‐ひら【五平】 長方形の断面の木材。の木材を倒して平らな向きにすること。「―に使う」

こびり‐つ・く【こびり付く】🔗🔉

こびり‐つ・く【こびり付く】 [動カ五(四)]固くくっついて離れなくなる。「釜(かま)に御飯粒が―・いている」考えや印象が強く意識に残る。「頭に―・いて離れない」人がまつわりつく。「小児(こども)が二人とも母様(かあさん)に―・いて」〈鏡花・婦系図〉

こ‐ひる【小昼】🔗🔉

こ‐ひる【小昼】 《「こびる」とも》正午に近いころの時刻。昼食と夕食の間、または朝食と昼食の間にとる軽い食事。

こ・びる🔗🔉

こ・びる [動バ上一]こ・ぶ[バ上二]古くなる。年を経る。古(ふる)びる。「百年二百年にては花も―・びぬものぞ」〈中華若木詩抄・上〉才知がすぐれる。「少し―・びたる者にて、学力(がくりき)あれば」〈浮・永代蔵・五〉大人びる。こましゃくれる。「十歳から―・びて家の事を治めたが」〈蒙求抄・五〉少し変わっている。しゃれている。「是は―・びたる言葉や」〈咄・露がはなし・四〉

こ・びる【×媚びる】🔗🔉

こ・びる【×媚びる】 [動バ上一]こ・ぶ[バ上二]他人に気に入られるような態度をとる。機嫌をとる。へつらう。「権力者に―・びる」「観客に―・びる演技」女が男の気を引こうとしてなまめかしい態度や表情をする。「―・びるような目つき」

こ‐ひん【古品】🔗🔉

こ‐ひん【古品】 古い品物。古物。

こ‐びん【小×鬢】🔗🔉

こ‐びん【小×鬢】 頭の左右前側面の髪。びん。「―のほつれ毛」

大辞泉 ページ 5679