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コミュニティー‐ペーパー【community paper】🔗🔉

コミュニティー‐ペーパー【community paper】 一定の地域の住民を対象に地元で出している、新聞や広報。

ご‐みょう【五明】‐ミヤウ🔗🔉

ご‐みょう【五明】‐ミヤウ 古代インドで用いられた学問の分類法。仏教では、仏教徒の学ぶ内(ない)と、世俗一般の外(げ)とに分ける。内の五明は、声明(しようみよう)(文法・文学)・工巧明(くぎようみよう)(工芸・技術・暦数)・医方明(医学)・因明(論理学)・内明(哲学・教義学)、外の五明は、ふつう、声明・工巧明・医方明・呪術明・符印明とする。

ごみん‐かん【護民官】‐クワン🔗🔉

ごみん‐かん【護民官】‐クワン 古代ローマ共和制時代に、貴族と平民との間に立ち、平民の身体・財産を保護した官職。平民会から選出され、元老院の議決に対する拒否権を持ち、その身は神聖で、これに不敬を加えるものは厳刑に処せられた。トリビューン。

ごみん‐さん【五眠蚕】🔗🔉

ごみん‐さん【五眠蚕】 幼虫のときに五回休眠・脱皮してから繭を作る蚕。

コミンテルン【ロシアKomintern】🔗🔉

コミンテルン【ロシアKomintern】 第三インターナショナル

コミント【COMINT】🔗🔉

コミント【COMINT】 《communication intelligence》外国の通信電波などを傍受・測定して得られる情報・知識。通信情報。

コミンフォルム【Cominform】🔗🔉

コミンフォルム【Cominform】 《Communist Information Bureau》共産党・労働者党情報局。一九四七年、ソ連をはじめとするヨーロッパ九か国の共産党が設立した情報交換、活動調整のための連絡機関。ソ連共産党の指導下にあったが、一九五六年解散。

コム【COM】🔗🔉

コム【COM】 《computer output on microfilm》コンピューターの出力情報をマイクロフィルムに写真記録する装置。また、そのフィルム。

コム【Qom】🔗🔉

コム【Qom】 イラン北西部の都市。テヘランの南方に位置する。イスラム教シーア派の巡礼地。クム。人口、行政区五四万(一九八六)

こ・む【込む・混む・×籠む】🔗🔉

こ・む【込む・混む・×籠む】 [動マ五(四)]一つ所に多くの人や物が集まっていっぱいになる。混雑する。また、物事が一度に重なる。「銭湯が―・んでいる」「道路が車で―・む」「日程が―・んでいる」「負けが―・む」(込む)仕組みが複雑に入り組む。精巧である。「手の―・んだ細工」(込む)動詞の連用形に付いて、複合語の形で用いる。中に入る。「風が吹き―・む」「飛び―・む」「殴り―・む」中に入れる。「書き―・む」「詰め―・む」「呼び―・む」ある状態をそのままずっとしつづける。「座り―・む」「黙り―・む」すっかりその状態になる。「冷え―・む」「老い―・む」徹底的に事を行う。「教え―・む」「煮―・む」「使い―・んだ万年筆」[動マ下二]「こめる」の文語形。◆「込」は国字。 [類語]込み合う・立て込む・ごった返す・犇(ひし)めく・犇(ひし)めき合う・混雑する・雑踏(ざつとう)する

大辞泉 ページ 5728