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アルミ‐はく【アルミ×箔】🔗🔉

アルミ‐はく【アルミ×箔】 アルミニウムを紙状に薄く延ばしたもの。薬品や食品の包装などに用いる。

アルミ‐ホイル🔗🔉

アルミ‐ホイル 《alminium foilから》アルミ箔。

アルメイダ【Luis de Almeida】🔗🔉

アルメイダ【Luis de Almeida】一五二五〜一五八三]ポルトガルの宣教師。天文二一年(一五五二)来日。弘治元年(一五五五)イエズス会に入会。私財を投じて豊後(ぶんご)の府内に孤児院や病院を開き、また外科医を養成した。

アルメニア【Armeniya】🔗🔉

アルメニア【Armeniya】 南西アジア、カフカス地方の共和国。カスピ海と黒海に挟まれた内陸部にある。首都エレバン。住民の大部分はアルメニア人。近年、重工業が発達。古代のアルメニアはトルコ・イランの一部まで占めた。三〇一年、キリスト教を国教とした最初の国。一九三六年にソ連の一員となり、九一年その解体に伴い独立。人口三六九万(一九九二)

アルメニア‐ご【アルメニア語】🔗🔉

アルメニア‐ご【アルメニア語】 インド‐ヨーロッパ語族に属する言語。アルメニアのほか、周辺の地域で話されている。

アルメリア【ラテンarmeria】🔗🔉

アルメリア【ラテンarmeria】 イソマツ科の多年草。高さ一〇〜一五センチ。根元から多くの枝に分かれ、細い葉を密につける。春、葉の間から花茎を出し、頂に多数の淡紅色の小花が集まって咲く。花壇などにする。はまかんざし。《季 春》

ある‐よう【有る様】‐ヤウ🔗🔉

ある‐よう【有る様】‐ヤウ ありさま」に同じ。「光源氏の―など、ところどころ語るを聞くに」〈更級〉特別の理由。事情。わけ。「この君は、―ありてや、かくこもり居給ひつらむ」〈宇津保・嵯峨院〉

アルル【Arles】🔗🔉

アルル【Arles】 フランス南部、ローヌ川に臨む観光都市。古くはローマ帝国のガリアの州都、中世にはプロバンス王国の首都として栄え、円形劇場・闘牛場などの遺跡が多い。

アルルカン【フランスarlequin】🔗🔉

アルルカン【フランスarlequin】 小布をはぎ合わせた服をまとい、黒っぽい仮面をつけた道化役者。

アルルのおんな【アルルの女】‐のをんな🔗🔉

アルルのおんな【アルルの女】‐のをんな 《原題、(フランス)L' Arlsienne》ドーデの戯曲。三幕。一八七二年初演。「風車小屋だより」中の同名の短編を脚色。純情な農民フレデリックがアルルの女に失恋、自殺する物語。ドーデの戯曲に付したビゼー作曲の劇場音楽。一八七二年作。

大辞泉 ページ 577