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コロンボ【Colombo】🔗⭐🔉
コロンボ【Colombo】
スリランカの旧首都。セイロン島南西岸に位置する港湾都市。インド洋航路の要地。人口、行政区六二万(一九九〇)。
コロンボ‐けいかく【コロンボ計画】‐ケイクワク🔗⭐🔉
コロンボ‐けいかく【コロンボ計画】‐ケイクワク
南アジアや東南アジア地域の経済開発を推進することを目的とする経済協力機構。一九五〇年コロンボで開かれた英連邦外相会議で提唱され、翌年発足。日本は一九五四年(昭和二九)加盟。
こわ【怖・△恐】こは🔗⭐🔉
こわ【怖・△恐】こは
《形容詞「こわ(怖)い」の語幹》恐ろしいこと。多く、感動表現に用いる。「おお、―」
こわ・い【怖い・△恐い】こはい🔗⭐🔉
こわ・い【怖い・△恐い】こはい
[形]
こは・し[ク]《「強(こわ)い」と同語源》
それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が―・い」「地震が―・い」「―・いおやじ」
悪い結果がでるのではないかと不安で避けたい気持ちである。「かけ事は―・いからしない」「あとが―・い」
不思議な能力がありそうで、不気味である。「習慣とは―・いものだ」→恐ろしい[用法]
[派生]こわがる[動ラ五]こわげ[形動]こわさ[名]
[類語](
)恐ろしい・おっかない・空恐ろしい・物恐ろしい・おどろおどろしい・気味悪い・無気味・不安
こは・し[ク]《「強(こわ)い」と同語源》
それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が―・い」「地震が―・い」「―・いおやじ」
悪い結果がでるのではないかと不安で避けたい気持ちである。「かけ事は―・いからしない」「あとが―・い」
不思議な能力がありそうで、不気味である。「習慣とは―・いものだ」→恐ろしい[用法]
[派生]こわがる[動ラ五]こわげ[形動]こわさ[名]
[類語](
)恐ろしい・おっかない・空恐ろしい・物恐ろしい・おどろおどろしい・気味悪い・無気味・不安
怖いもの知らず🔗⭐🔉
怖いもの知らず
自信に満ちて、何ものをも恐れないこと。また、無鉄砲なこと。「―の若者」
怖いものなし🔗⭐🔉
怖いものなし
恐ろしいと思うものがなく、かって気ままに振る舞える。「天下に―の権力者」
怖いもの見たさ🔗⭐🔉
怖いもの見たさ
怖いものは、好奇心に駆られてかえって見たくなること。「―に谷底をのぞき込む」
こわ・い【△強い】こはい🔗⭐🔉
こわ・い【△強い】こはい
[形]
こは・し[ク]《「怖い」と同語源》
容易に言いなりにならなくて頑固である。強情である。「情の―・い子供」
かたくて扱いにくい。ごわごわしている。「―・い御飯」「髪が―・い」
力が強い。たけだけしい。「力―・くして能(よ)く角を毀(か)き」〈垂仁紀〉
かたくるしい。「この文の言葉、いとうたて―・く憎げなるさまを」〈源・若菜上〉
[派生]こわさ[名]
こは・し[ク]《「怖い」と同語源》
容易に言いなりにならなくて頑固である。強情である。「情の―・い子供」
かたくて扱いにくい。ごわごわしている。「―・い御飯」「髪が―・い」
力が強い。たけだけしい。「力―・くして能(よ)く角を毀(か)き」〈垂仁紀〉
かたくるしい。「この文の言葉、いとうたて―・く憎げなるさまを」〈源・若菜上〉
[派生]こわさ[名]
大辞泉 ページ 5802。