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ごんず🔗🔉

ごんず 「ごんず草鞋(わらじ)」の略。

こん‐すい【困睡】🔗🔉

こん‐すい【困睡】 [名]スル疲れて眠ること。「其後腹飢え体疲れ、覚えず舷に倚りて―す」〈東海散士・佳人之奇遇〉

こん‐すい【×昏酔】🔗🔉

こん‐すい【×昏酔】 アルコール飲料や麻酔薬の影響で前後不覚になること。

こん‐すい【×昏睡】🔗🔉

こん‐すい【×昏睡】 [名]スル前後も知らず深く眠り込むこと。また、その眠り。「酔って―する」高度の意識障害の状態。完全に意識が失われ、こんこんと眠っており、刺激に対して反応しない状態。

こん‐ずい【×跟随】🔗🔉

こん‐ずい【×跟随】 [名]スル《「跟」はかかとの意》人のあとについていくこと。「賤妾小姐を負うて郎君に―し」〈服部誠一郎訳・春窓綺話〉

ごん‐ずい【権×萃】🔗🔉

ごん‐ずい【権×萃】 ミツバウツギ科の落葉高木。関東以西の雑木林に自生。枝は紫黒色をし、羽状複葉をつける。初夏、黄緑色の小花が多数つく。実は赤く、熟すと裂けて黒い種子が見える。野鴉椿。きつねのちゃぶくろ。

ごん‐ずい【権×瑞】🔗🔉

ごん‐ずい【権×瑞】 ナマズ目ゴンズイ科の海水魚。全長約二五センチ。体形はナマズに似て、口ひげは八本。体色は褐色で、体側に二本の黄色いすじが走る。第一背びれと胸びれに各一本の強い毒のとげがある。本州中部以南の沿岸に産する。食用。《季 春》

こんすい‐ごうとう【×昏酔強盗】‐ガウタウ🔗🔉

こんすい‐ごうとう【×昏酔強盗】‐ガウタウ 人を昏酔させて物を盗む罪。

こん‐すう【根数】🔗🔉

こん‐すう【根数】 正の整数の累乗根のうち、有理数にならないもの。

ごんすけ【権助】🔗🔉

ごんすけ【権助】 《江戸時代、下男に多い名であったところから》下男。飯たき男。

大辞泉 ページ 5835