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コンテクスト【context】🔗⭐🔉
コンテクスト【context】
《「コンテキスト」とも》「文脈」に同じ。「―から判断する」
コンテスト【contest】🔗⭐🔉
コンテスト【contest】
技能、作品の出来ばえ、容姿などの優劣を競うこと。また、その催し。コンクール。「写真―」「クイズ―」
コンテナ【container】🔗⭐🔉
コンテナ【container】
《「容器」の意》
貨物輸送に用いる金属製の組立式容器。
鉄道やトラック、専用の船や飛行機での貨物輸送に用いる軽金属製の大型の箱。「―輸送」


コンテナ‐せん【コンテナ船】🔗⭐🔉
コンテナ‐せん【コンテナ船】
貨物をコンテナに収容し、これを積載して運ぶ貨物船。
コンテナリゼーション【containerization】🔗⭐🔉
コンテナリゼーション【containerization】
コンテナ輸送。
コンテムツス‐ムンジ【ラテンContemptus Mundi】🔗⭐🔉
コンテムツス‐ムンジ【ラテンContemptus Mundi】
《世を厭うの意》キリシタン版の一。キリスト教の修道・教訓書。トマス=ア=ケンピスの作とされる「イミタチオ‐クリスティ」(邦訳名は「キリストにならいて」)の日本語訳。慶長元年(一五九六)刊行のローマ字本と慶長一五年刊行の抄訳国字本「こんてむつす‐むん地」とがある。
こん‐てん【混点】🔗⭐🔉
こん‐てん【混点】
東洋画で、樹木や枝葉の密生している状態を描く技法。
俳句の点式で、句のわきに引く一本の縦線。


こん‐でん【墾田】🔗⭐🔉
こん‐でん【墾田】
律令制下、新たに開墾した田。朝廷が公民を使役して開墾した公墾田と、有力社寺や貴族・地方豪族が開墾した私墾田がある。はりた。
ごん‐でん【権殿】🔗⭐🔉
ごん‐でん【権殿】
社殿を造営・修理する間、神体を仮に奉安する場所。仮殿(かりどの)。
こんでんえいせいしざい‐ほう【墾田永世私財法】‐ハフ🔗⭐🔉
こんでんえいせいしざい‐ほう【墾田永世私財法】‐ハフ
天平一五年(七四三)に発布された土地法。三世一身の法を改めて一定の条件つきで墾田の永世私有を認めたもの。荘園制の出発点となった。
こんてん‐ぎ【×渾天儀】🔗⭐🔉
こんてん‐ぎ【×渾天儀】
古く中国や日本で、天体の位置や運行を観測するのに使った器械。天空の円形をかたどり、地平環をつけ、黄道・赤道の遊動環を交錯させたもの。諸環の中央にある小軸によって一個ののぞき筒が自由に回転する。これを天体に向けて観測する。アストロラーベ。→渾天説
大辞泉 ページ 5846。