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こんな🔗⭐🔉
こんな
[形動]
話し手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がこのようであるさま。このような。「世の中に―ひどい事があっていいのか」「―に親切にしてもらったのは初めてだ」「―仕事はもうごめんだ」
話し手のそばにある、または、手に持っている物のようすがこのようであるさま。このような。「―形の服がほしい」「―におもしろい本は読んだことがない」◆連体形に「こんな」「こんなな」の二形がある。連体形として一般には「こんな」の形が用いられるが、接続助詞「ので」「のに」などに続くときは「こんなな」の形が用いられる。「交通事情がこんななのに、よく来られたものだ」
話し手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がこのようであるさま。このような。「世の中に―ひどい事があっていいのか」「―に親切にしてもらったのは初めてだ」「―仕事はもうごめんだ」
話し手のそばにある、または、手に持っている物のようすがこのようであるさま。このような。「―形の服がほしい」「―におもしろい本は読んだことがない」◆連体形に「こんな」「こんなな」の二形がある。連体形として一般には「こんな」の形が用いられるが、接続助詞「ので」「のに」などに続くときは「こんなな」の形が用いられる。「交通事情がこんななのに、よく来られたものだ」
こん‐なん【困難】🔗⭐🔉
こん‐なん【困難】
[名・形動]スル
物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。「―に立ち向かう」「予期しない―な問題にぶつかる」
苦しみ悩むこと。苦労すること。「道の上はぬかるみで―した」〈滝井・無限抱擁〉
物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。「―に立ち向かう」「予期しない―な問題にぶつかる」
苦しみ悩むこと。苦労すること。「道の上はぬかるみで―した」〈滝井・無限抱擁〉
こん‐にち【今日】🔗⭐🔉
こんにち‐あん【今日庵】🔗⭐🔉
こんにち‐あん【今日庵】
京都市の裏千家家元邸内にあり、同家の最も代表的な茶室。千宗旦(せんそうたん)が家を三男江岑宗左(こうしんそうさ)に譲った際に、隠居所として建てたもの。
裏千家の別称。
京都市の裏千家家元邸内にあり、同家の最も代表的な茶室。千宗旦(せんそうたん)が家を三男江岑宗左(こうしんそうさ)に譲った際に、隠居所として建てたもの。
裏千家の別称。
こんにち‐さま【今日様】🔗⭐🔉
こんにち‐さま【今日様】
太陽を敬っていう語。天道(てんとう)さま。「―にすまねえとも思いやすし」〈中勘助・鳥の物語〉
こんにち‐しゅぎ【今日主義】🔗⭐🔉
こんにち‐しゅぎ【今日主義】
現在は過去の集積であって、また未来の出発点でもあるから、今日を完全に過ごすことは結局一生を通じて完全に過ごすことになるという主義。
その日その日がなんとかなればよいという退廃した主義。
現在は過去の集積であって、また未来の出発点でもあるから、今日を完全に過ごすことは結局一生を通じて完全に過ごすことになるという主義。
その日その日がなんとかなればよいという退廃した主義。
こんにち‐ただいま【今日×只今】🔗⭐🔉
こんにち‐ただいま【今日×只今】
たった今。今すぐ。「―からただちに政策を実行に移す」
こんにち‐てき【今日的】🔗⭐🔉
こんにち‐てき【今日的】
[形動]現代に関するさま。また、今の状態にふさわしいさま。「―な感覚」「―意義」
大辞泉 ページ 5852。
現在。「私が―あるのはあなたのお陰です」