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サイクロイド【cycloid】🔗⭐🔉
サイクロイド【cycloid】
円が一直線上または曲線上を滑ることなく転がるとき、この円の円周上に固定された一点が描く曲線。円が他の円の外周を転がるときにできる曲線をエピサイクロイド、内側に接して転がるときにできる曲線をハイポサイクロイドという。
円が一直線上または曲線上を滑ることなく転がるとき、この円の円周上に固定された一点が描く曲線。円が他の円の外周を転がるときにできる曲線をエピサイクロイド、内側に接して転がるときにできる曲線をハイポサイクロイドという。
サイクロイド‐はぐるま【サイクロイド歯車】🔗⭐🔉
サイクロイド‐はぐるま【サイクロイド歯車】
歯車の歯形にサイクロイドを用いた歯車。かみ合う歯先にエピサイクロイド、歯元にハイポサイクロイドを用いると、かみ合いが滑らかになり、磨耗も一様になるので、時計などの精密機械に使用。
サイクロセリン【cycloserine】🔗⭐🔉
サイクロセリン【cycloserine】
ストレプトミシス‐オルキダシウスの作る抗生物質。二次抗結核剤として使用。シクロセリン。
サイクロトロン【cyclotron】🔗⭐🔉
サイクロトロン【cyclotron】
電磁石を用いて、イオンをらせん状に加速する装置。原子核の人工破壊、放射性同位体の製造などに利用。
サイクロン【cyclone】🔗⭐🔉
サイクロン【cyclone】
インド洋方面に発生する、強い熱帯低気圧。性質は台風と同様。
流体を旋回させ、遠心力と重力を利用して、流体中の固体微粒子を分離する装置。鉱物粒子と水との分離や、空気中の粉塵(ふんじん)粒子の分離に使われる。
インド洋方面に発生する、強い熱帯低気圧。性質は台風と同様。
流体を旋回させ、遠心力と重力を利用して、流体中の固体微粒子を分離する装置。鉱物粒子と水との分離や、空気中の粉塵(ふんじん)粒子の分離に使われる。
さい‐くん【細君・妻君】🔗⭐🔉
さい‐くん【細君・妻君】
親しい人に対し、自分の妻をいう語。
同輩以下の人の妻をいう語。「友人の―」「―によろしく」◆「妻」は当て字。
親しい人に対し、自分の妻をいう語。
同輩以下の人の妻をいう語。「友人の―」「―によろしく」◆「妻」は当て字。
さい‐ぐんび【再軍備】🔗⭐🔉
さい‐ぐんび【再軍備】
[名]スル軍備を廃止した国家が、再び軍備をととのえること。「―反対運動」
サイケ🔗⭐🔉
サイケ
[形動]「サイケデリック」の略。「―なポスター」「―調のファッション」
ざい‐け【在家】🔗⭐🔉
ざい‐け【在家】
出家せずに、普通の生活をしながら仏教に帰依すること。また、その人。在俗。
出家。
いなかの家。ざいか。「―の育ち」
中世、荘園・公領で、農民と耕地とを一体のものとして賦課の対象としたもの。東国や九州に多くみられる。
出家せずに、普通の生活をしながら仏教に帰依すること。また、その人。在俗。
出家。
いなかの家。ざいか。「―の育ち」
中世、荘園・公領で、農民と耕地とを一体のものとして賦課の対象としたもの。東国や九州に多くみられる。
ざい‐け【△済家】🔗⭐🔉
ざい‐け【△済家】
《「さいけ」とも》禅宗の臨済宗のこと。また、臨済宗の寺。
さい‐けい【細径・細×逕】🔗⭐🔉
さい‐けい【細径・細×逕】
幅の狭い道。小道。ほそみち。「一条の―を」〈蘆花・不如帰〉
大辞泉 ページ 5899。