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さいけんしゃ‐とりけしけん【債権者取消権】🔗🔉

さいけんしゃ‐とりけしけん【債権者取消権】 債権者が自分の債権の弁済を確保するために、債務者の故意になした詐害(さがい)行為を取り消す権利。詐害行為取消権。廃罷(はいひ)訴権。→詐害行為

サイ‐げんしょう【サイ現象】‐ゲンシヤウ🔗🔉

サイ‐げんしょう【サイ現象】‐ゲンシヤウ 《psi phenomena》超心理学の用語。ESP(霊感)とPK(念力)の現象の総称。

さいけん‐しょうけん【債権証券】🔗🔉

さいけん‐しょうけん【債権証券】 債権を表示する有価証券。貨物引換証・船荷証券などの物品証券と、手形・債券などの金銭証券とがある。

さいけん‐じょうと【債権譲渡】‐ジヤウト🔗🔉

さいけん‐じょうと【債権譲渡】‐ジヤウト 債権の同一性を変えずに、従来の債権者から第三者に契約によって債権を移転すること。

さいけん‐せん【歳遣船】🔗🔉

さいけん‐せん【歳遣船】 室町時代以後、修好・交易のために朝鮮に派遣された船。約条により船数が制限されていた。明治四年(一八七一)廃止。歳船。

さい‐けんとう【再検討】‐ケンタウ🔗🔉

さい‐けんとう【再検討】‐ケンタウ [名]スルもう一度検討しなおすこと。再検。「予算案を―する」

さい‐げんばい【蔡元培】🔗🔉

さい‐げんばい【蔡元培】一八六八〜一九四〇]中国の思想家・教育家。紹興(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)は鶴卿(かくけい)。号は孑民(げつみん)。清末の革命運動に参加。中華民国成立後は初代教育総長・北京大学校長などを歴任。文学革命や五・四運動を支援。著「哲学綱要」「中国倫理学史」「蔡元培選集」など。ツァイ=ユアンペイ。

さいげん‐ぶ【再現部】🔗🔉

さいげん‐ぶ【再現部】 三部形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。

さい‐こ【西湖】🔗🔉

さい‐こ【西湖】 山梨県南部の湖。富士五湖の一で、富士山の溶岩流によるせき止め湖。にしのうみ。面積二・一二平方キロメートル。湖面標高九〇〇メートル。

さい‐こ【××胡】🔗🔉

さい‐こ【××胡】 ミシマサイコの根。漢方で解熱・鎮痛・健胃薬などに用いる。

さい‐こ【××虎】🔗🔉

さい‐こ【××虎】 やまいぬと、とら。猛獣。あらあらしく強い悪人をたとえていう語。

さい‐こ【細故】🔗🔉

さい‐こ【細故】 こまかなこと。取るに足りないこと。小事。「空名―に懸念して、斯る大事を決せざるは」〈竜渓・経国美談〉

さい‐こ【最古】🔗🔉

さい‐こ【最古】 もっとも古いこと。「世界―の建造物」最新。

大辞泉 ページ 5903