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さいこく‐ぶね【西国船】🔗🔉

さいこく‐ぶね【西国船】 九州地方を主とする廻船をいう。中国船・北国船などと区別するための呼称。

さいごくりっしへん【西国立志編】🔗🔉

さいごくりっしへん【西国立志編】 英国のサミュエル=スマイルズの「Self Help(自助論)」の翻訳書。中村正直訳。一一冊。明治三〜四年(一八七〇〜七一)刊。西洋の歴史上の人物数百人の成功談を述べ、個人主義的道徳を説く。明治初期の青年に大きな影響を与えた。

さい‐ごし【菜越し】🔗🔉

さい‐ごし【菜越し】 食膳の手前にある料理を越して、向こうにある料理に箸を出したり、酌をしたりすること。不作法としてきらう。

サイコセラピー【psychotherapy】🔗🔉

サイコセラピー【psychotherapy】 精神療法。心理療法。

ざいご‐ちゅうじょう【在五中将】‐チユウジヤウ🔗🔉

ざいご‐ちゅうじょう【在五中将】‐チユウジヤウ 在原業平(ありわらのなりひら)の通称。

ざいこ‐ちょうせい【在庫調整】‐テウセイ🔗🔉

ざいこ‐ちょうせい【在庫調整】‐テウセイ 景気の変動に対応して在庫量を増減させること。

さい‐こつ【×鰓骨】🔗🔉

さい‐こつ【×鰓骨】 えらぼね。

さいご‐つうちょう【最後通×牒】‐ツウテフ🔗🔉

さいご‐つうちょう【最後通×牒】‐ツウテフ 紛争当事国の一方が、平和的な外交交渉を打ち切って自国の最終的要求を相手国に提出し、それが一定期限内に受け入れられなければ自由行動をとることを述べた外交文書。交渉の決裂も辞さないという態度で、相手に一方的に示す最終的な要求。「―をつきつける」

さいごっ‐ぺ【最後っ×屁】🔗🔉

さいごっ‐ぺ【最後っ×屁】 イタチが、追いつめられたとき、敵を追い払うために尻から放つ悪臭。せっぱつまったとき、苦し紛れに思いつく手段。窮余の一策。最後の手段。

さいこ‐とう【××胡湯】‐タウ🔗🔉

さいこ‐とう【××胡湯】‐タウ 漢方で、柴胡を主剤とした煎(せん)じ薬。解熱、鎮痛薬などとして用いる。

ざいこ‐とうし【在庫投資】🔗🔉

ざいこ‐とうし【在庫投資】 在庫の一定期間における増加分。

さいご‐どころ【最期所】🔗🔉

さいご‐どころ【最期所】最期場(さいごば)」に同じ。

サイコドラマ【psychodrama】🔗🔉

サイコドラマ【psychodrama】 米国の精神病医モレノが創案した集団心理療法の一種。患者の集団にある題の劇を自由に演じさせ、自然に心の内部が表現されるようにする。心理劇。

大辞泉 ページ 5910