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さいてい‐とりひき【裁定取引】🔗🔉

さいてい‐とりひき【裁定取引】 《arbitrage》有価証券・外国為替・商品などの取引で、場所的・時間的な値段や利率の差・開きを利用して鞘取(さやと)りを行うもの。

さい‐てき【最適】🔗🔉

さい‐てき【最適】 [名・形動]いちばん適していること。また、そのさま。「会計には彼が―だ」「スキーに―な雪質」

さいてき‐か【最適化】‐クワ🔗🔉

さいてき‐か【最適化】‐クワ 《optimization》システム工学などで、特定の目的に最適の計画・システムを設計すること。コンピューターでは、プログラムを特定の目的に最も効率的なように書き換えること。

さいてき‐もんだい【最適問題】🔗🔉

さいてき‐もんだい【最適問題】 オペレーションズリサーチなどで、ある条件下で目的を達成するために最も適切な方法を求める問題。

ざい‐テク【財テク】🔗🔉

ざい‐テク【財テク】 《「財務テクノロジー」の略》企業が本業以外に、余剰資金や低利の調達資金を株式・債券・土地などに投資して、資金の運用を多様化・効率化するための方法。個人が行う場合にもいう。

ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】🔗🔉

ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】一八二一〜一八九六]オーストリアの数学、天文学者。恒星・遊星の光度を研究、また、光学機器を数理的に研究。「ザイデルの五収差」で知られる。

ザイデル‐の‐ごしゅうさ【ザイデルの五収差】‐ゴシウサ🔗🔉

ザイデル‐の‐ごしゅうさ【ザイデルの五収差】‐ゴシウサ ザイデルが分類した、光学系に現れる球面収差、コマ、非点収差、像面の曲がり、像のゆがみの五つの収差。

さい‐てん【再転】🔗🔉

さい‐てん【再転】 [名]スル一度変わった事の成り行きが、また変わること。「―三転した結果」

さい‐てん【西天】🔗🔉

さい‐てん【西天】 西方の空。西方浄土。極楽。中国から見て西方にある天竺(てんじく)。インド。《「西天竺」の略》五天竺の一で、インド西部。

さい‐てん【××椽・採×椽】🔗🔉

さい‐てん【××椽・採×椽】 山から切り出したままの木を使ったたるき。また、飾らない質素な家のたとえ。「茅茨(ばうじ)きらず、―けづらず」〈平家・五〉

さい‐てん【採点】🔗🔉

さい‐てん【採点】 [名]スル評価して点数をつけること。また、つけた点数。「―が甘い」「答案を―する」

大辞泉 ページ 5940