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財布の紐(ひも)を締・める🔗🔉

財布の紐(ひも)を締・める むだな金を使わないようにする。倹約する。財布の口を締める。

財布の紐(ひも)を握・る🔗🔉

財布の紐(ひも)を握・る 金銭の出し入れの権限を握る。財布の尻を押さえる。「女房が―・っている」

さい‐ふ【採譜】🔗🔉

さい‐ふ【採譜】 [名]スル楽譜に書かれていない曲を楽譜に書き取ること。「各地の民謡を―して回る」

さい‐ふ【細布】🔗🔉

さい‐ふ【細布】 綿織物の一種。縦横ともに細い糸で細かく平織りにしたもの。シーツ・家具カバーなどに使う。奈良・平安時代、細い麻糸などで織った上質の布。

さい‐ぶ【細部】🔗🔉

さい‐ぶ【細部】 細かい部分。「―にわたる説明」

ざい‐ふ【在府】🔗🔉

ざい‐ふ【在府】 江戸時代、大名やその家臣が江戸で勤務すること。江戸詰め。→在国

サイフォン【siphon】🔗🔉

サイフォン【siphon】 サイホン

さい‐ふく【祭服】🔗🔉

さい‐ふく【祭服】 祭祀(さいし)のときに神官たちが着る衣服。日本の神社では、ふつう衣冠を用いる。天皇が神事のときに着用する帛(はく)の御衣(おんぞ)キリスト教で、ミサのときに司祭などが着る服。

さい‐ふく【斎服】🔗🔉

さい‐ふく【斎服】 物忌みのときに着る服。神事のときに奉仕者が着用する白の袍(ほう)

さい‐ぶく【×摧伏】🔗🔉

さい‐ぶく【×摧伏】 《「ざいふく」とも》打ちくじいて屈伏させること。「―の形を現じて、専ら勝軍の利を施し給ふ事は」〈太平記・二九〉

さいふく‐じ【西福寺】🔗🔉

さいふく‐じ【西福寺】 福井県敦賀市にある浄土宗の寺。山号は大原山。開創は正平二三=応安元年(一三六八)、開山は良如。北陸地方における浄土宗の中心寺院。寺宝に古写経・西福寺文書などがある。

さいふ‐じり【財布×尻】🔗🔉

さいふ‐じり【財布×尻】 財布の底。また、財布の中に残った金銭。「まして―を握っていて見れば」〈紅葉・二人女房〉

さい‐ぶつ【才物】🔗🔉

さい‐ぶつ【才物】 才能のある人物。才子。才人。

ざい‐ぶつ【財物】🔗🔉

ざい‐ぶつ【財物】 金銭と品物。財貨。たから。ざいもつ。「―を蓄える」刑法上、窃盗・強盗・詐欺・恐喝・横領などの財産犯の客体となるもの。

ざい‐ふり【×采振り】🔗🔉

ざい‐ふり【×采振り】 采配を振る人。指図する人。「采振木(ざいふりぼく)」の略。

大辞泉 ページ 5957