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さが‐だいがく【佐賀大学】🔗⭐🔉
さが‐だいがく【佐賀大学】
佐賀市にある国立大学。昭和二四年(一九四九)佐賀高等学校・佐賀師範学校・佐賀青年師範学校を統合し、大学として発足。
さかた‐ざめ【坂田×鮫】🔗⭐🔉
さかた‐ざめ【坂田×鮫】
エイ目サカタザメ科の海水魚。全長六〇センチ〜一メートル。頭は平たく三角形で、尾部は太く、背びれが発達する。日本では中部以南の砂底にすむ。卵胎生。刺身やかまぼこの材料となり、ひれは干して中華料理に用いる。さかたぶか。すきのさき。塔婆(とうば)。
エイ目サカタザメ科の海水魚。全長六〇センチ〜一メートル。頭は平たく三角形で、尾部は太く、背びれが発達する。日本では中部以南の砂底にすむ。卵胎生。刺身やかまぼこの材料となり、ひれは干して中華料理に用いる。さかたぶか。すきのさき。塔婆(とうば)。
さかた‐さんきち【坂田三吉】🔗⭐🔉
さかた‐さんきち【坂田三吉】
[一八七〇〜一九四六]将棋棋士。大阪の生まれ。独力で将棋を学び、独特の戦法をあみだした。自ら関西名人を名のり、棋界から孤立。死後、名人位・王将位を追贈された。その生涯は「王将」のタイトルで演劇・映画の題材とされる。
さかた‐しょういち【坂田昌一】‐シヤウイチ🔗⭐🔉
さかた‐しょういち【坂田昌一】‐シヤウイチ
[一九一一〜一九七〇]物理学者。東京生まれ。名大教授。湯川秀樹に協力して中間子を理論的に研究。電子の自己エネルギーの発散についての理論を起こし、朝永振一郎のくりこみ理論の素地を作った。素粒子の複合模型「坂田模型」を提唱して素粒子論の新段階を開いた。
さか‐だち【逆立ち】🔗⭐🔉
さか‐だち【逆立ち】
[名]スル
両手を地につけ、両足を上にあげて、からだを逆さにして立つこと。倒立。しゃっちょこだち。「―して歩く」
物の上下が反対になっていること。また、物事の関係が反対になっていること。さかさま。「棚の本が―している」
(「さかだちしても」の形で)せいいっぱい、がんばっても。「―しても君には及ばない」
両手を地につけ、両足を上にあげて、からだを逆さにして立つこと。倒立。しゃっちょこだち。「―して歩く」
物の上下が反対になっていること。また、物事の関係が反対になっていること。さかさま。「棚の本が―している」
(「さかだちしても」の形で)せいいっぱい、がんばっても。「―しても君には及ばない」
さか‐だち【酒断ち】🔗⭐🔉
さか‐だち【酒断ち】
[名]スル
ある物事の成就を願って神仏に願(がん)をかけ、一定期間、または満願まで酒を飲まないこと。さけだち。
酒を飲むことをいっさいやめること。禁酒。さけだち。
ある物事の成就を願って神仏に願(がん)をかけ、一定期間、または満願まで酒を飲まないこと。さけだち。
酒を飲むことをいっさいやめること。禁酒。さけだち。
さか‐だ・つ【逆立つ】🔗⭐🔉
さか‐だ・つ【逆立つ】
[動タ五(四)]さかさまに立つ。また、横になっているものなどが上向きに立つ。「恐怖のあまり髪の毛が―・つ」
[動タ下二]「さかだ(逆立)てる」の文語形。
[動タ五(四)]さかさまに立つ。また、横になっているものなどが上向きに立つ。「恐怖のあまり髪の毛が―・つ」
[動タ下二]「さかだ(逆立)てる」の文語形。
さかた‐でら【坂田寺】🔗⭐🔉
さかた‐でら【坂田寺】
奈良県高市郡明日香村にあった尼寺。継体天皇の時代に司馬達等(しばたつと)が結んだ草堂に始まるという。平安時代には金剛寺とも称したが、のち衰亡。
大辞泉 ページ 6002。