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さか‐ゆ【酒湯】🔗🔉

さか‐ゆ【酒湯】ささゆ」に同じ。

さか・ゆ【栄ゆ】🔗🔉

さか・ゆ【栄ゆ】 [動ヤ下二]「さかえる」の文語形。

さか‐ゆ・く【栄行く】🔗🔉

さか‐ゆ・く【栄行く】 [動カ四]栄えていく。ますます栄える。「もろ人の―・く道はながを山また行く末ぞはるけかりける」〈夫木・二〇〉

さか‐ゆめ【逆夢】🔗🔉

さか‐ゆめ【逆夢】 現実とは逆のことを見る夢。実際には逆のことが起こるような夢。正夢(まさゆめ)

さか‐よい【酒酔い】‐よひ🔗🔉

さか‐よい【酒酔い】‐よひ さけよい

さが‐よう【××峨様】‐ヤウ🔗🔉

さが‐よう【××峨様】‐ヤウ 和様書道の一派、嵯峨流の書風。

さか‐よせ【逆寄せ】🔗🔉

さか‐よせ【逆寄せ】 逆襲すること。

さから・う【逆らう】さからふ🔗🔉

さから・う【逆らう】さからふ [動ワ五(ハ四)]物事の自然の勢いに従わないで、その逆の方向に進もうとする。「風に―・って進む」「運命に―・って生きる」「時流に―・う」目上の人の意見などに従わないで、反抗する。はむかう。たてつく。「親に―・って進学する」「命令に―・う」「神の意思に―・う」→背(そむ)[用法] [可能]さからえる

さがら‐そうぞう【相楽総三】‐ソウザウ🔗🔉

さがら‐そうぞう【相楽総三】‐ソウザウ一八三九〜一八六八]幕末の志士。本名、小島四郎左衛門将満。戊辰(ぼしん)戦争で官軍先鋒隊の赤報隊を組織して東山道を進軍したが、偽官軍とされ信濃下諏訪で処刑された。

さがら‐ぬい【×繍い】‐ぬひ🔗🔉

さがら‐ぬい【×繍い】‐ぬひ 日本刺繍(ししゆう)で、布の表面に小さな結び玉を作り、それで模様を表す技法。疣(いぼ)繍い。瘤(こぶ)繍い。玉繍い。

さがら‐ぶ【×麩】🔗🔉

さがら‐ぶ【×麩】 すだれ麩に似て、それよりもやや厚めの麩。

さがら‐め【布】🔗🔉

さがら‐め【布】 静岡県の駿河湾に東面する相良地方に産する海藻カジメのこと。《季 春》

サカラメント【ポルトガルsacramento】🔗🔉

サカラメント【ポルトガルsacramento】 サクラメント

さかり【盛り】🔗🔉

さかり【盛り】 物事の勢いが頂点に達していること。また、その時期。「暑さが―を過ぎる」「食べたい―の子供達」「みかんの―」人の一生のうちで心身ともに最も充実した状態・時期。「人生の―を越す」動物が一年の一定の時期に発情すること。「―のついた猫」◆他の語の下に付いて複合語をつくるときは一般に「ざかり」となる。「伸びざかり」「花ざかり」「働きざかり」など。 [下接語]出盛り・真っ盛り(ざかり)幼気(いたいけ)盛り・悪戯(いたずら)盛り・色盛り・男盛り・女盛り・血気盛り・育ち盛り・食べ盛り・年盛り・伸び盛り・働き盛り・花盛り・日盛り・分別(ふんべつ)盛り・娘盛り・若盛り

大辞泉 ページ 6015