複数辞典一括検索+

さく‐りゃく【策略】🔗🔉

さく‐りゃく【策略】 自分の目的を達成するために相手をおとしいれるはかりごと。計略。「―をめぐらす」

さくりゃく‐か【策略家】🔗🔉

さくりゃく‐か【策略家】 巧みに策略をめぐらす人。また、駆け引きのうまい人。策士。

さく‐りゅう【冊立】‐リフ🔗🔉

さく‐りゅう【冊立】‐リフ さくりつ(冊立)

さく‐りょう【作料】‐レウ🔗🔉

さく‐りょう【作料】‐レウ 製作の代金。職人の手間賃、書画の揮毫料(きごうりよう)など。

さく・る【決る・×抉る・×刳る】🔗🔉

さく・る【決る・×抉る・×刳る】 [動ラ五(四)]土などをすくい取る。また、掘りうがつ。掘る。「枝は挫(くじ)けて其先が庭の土を―・った」〈長塚・土〉

さく・る【×る】🔗🔉

さく・る【×る】 [動ラ四]しゃっくりをする。また、しゃくりあげて泣く。〈名義抄〉

さぐ・る【探る】🔗🔉

さぐ・る【探る】 [動ラ五(四)]手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを―・る」「暗闇を―・る」相手の考えやようす・動きなどを、それとなく調べる。「敵情を―・る」「―・るような目つき」未知の物事を明らかにするために観察したり調査したりする。探求する。「語源を―・る」「事故の原因を―・る」考えられる最もよいやり方をさがす。「解決の糸口を―・る」人に知られていない土地や景色などをさがし求める。美しい景色などをたずねて楽しむ。探訪する。「秘境を―・る」「古都の秋を―・る」 [可能]さぐれる [類語](さが)す・まさぐる/(うかが)う・偵察する・内偵する・探偵する・ほじくる/調べる・尋ねる・探査する・調査する・探索する・詮索(せんさく)する・探究する・探求する・模索する

さく‐れい【作例】🔗🔉

さく‐れい【作例】 詩文などの、作り方の実例や手本。「手紙文の―」「―を示す」辞書で、その語の用法などを示すために作る例文。

さく‐れい【作×澪】🔗🔉

さく‐れい【作×澪】 干潟や入り江などに、潮の流れをよくするため水路を開くこと。カキ・ノリ・真珠などを養殖している漁場で行う。

さく‐れい【策励】🔗🔉

さく‐れい【策励】 [名]スル《むち打ちはげます意から》大いにはげますこと。また、大いにはげむこと。「慈悲心に住していたいと―して」〈露伴・連環記〉

大辞泉 ページ 6064