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ざ‐け【△邪気】🔗⭐🔉
ざ‐け【△邪気】
「じゃけ」の直音表記。「―なんどの、人の心たぶらかして」〈源・柏木〉
さげ‐あし【下げ足】🔗⭐🔉
さげ‐あし【下げ足】
相場が下降していくこと。
上げ足。
上げ足。
さげ‐あま【下げ尼・△垂げ尼】🔗⭐🔉
さげ‐あま【下げ尼・△垂げ尼】
尼削(そ)ぎにした髪形。また、その人。「黒髪の色は変はらぬ―のまことの筋に身はなびきつつ」〈新撰六帖・二〉
さ‐けい【左契】🔗⭐🔉
さ‐けい【左契】
二分した割符のうち、自分が持つほうの一片。他片を右契といい、相手に渡して約束のしるしとした。転じて、約束の証拠。左券。
さ‐けい【左傾】🔗⭐🔉
さ‐けい【左傾】
[名]スル
左側に傾くこと。
右傾。
思想が左翼的な立場に傾くこと。
右傾。
左側に傾くこと。
右傾。
思想が左翼的な立場に傾くこと。
右傾。
さ‐けい【砂鶏・×沙鶏】🔗⭐🔉
さ‐けい【砂鶏・×沙鶏】
ハト目サケイ科の鳥。全体に黄土色で黒い斑がある。翼が長く、短い脚には毛が生えている。ユーラシア中南部に分布。日本では迷鳥。
サケイ科の鳥の総称。一六種がユーラシア・アフリカの砂漠・ステップ・サバンナにすむ。
ハト目サケイ科の鳥。全体に黄土色で黒い斑がある。翼が長く、短い脚には毛が生えている。ユーラシア中南部に分布。日本では迷鳥。
サケイ科の鳥の総称。一六種がユーラシア・アフリカの砂漠・ステップ・サバンナにすむ。
さげ‐うた【下げ歌】🔗⭐🔉
さげ‐うた【下げ歌】
謡曲で、中・下音の低い音域の拍子に乗る謡(うたい)の部分。→上げ歌
さげ‐お【下げ緒】‐を🔗⭐🔉
さげ‐お【下げ緒】‐を
刀の鞘(さや)の栗形(くりかた)に通し、刀を上帯に結び付けるために用いるひも。下げ。
さげ‐おだれ【下げ尾垂れ】‐をだれ🔗⭐🔉
さげ‐おだれ【下げ尾垂れ】‐をだれ
屋根のひさし。おだれ。「我等が鼻が高いによって、こなたの―へかまひまして」〈浮・織留・四〉
さげ‐おび【下げ帯・提げ帯】🔗⭐🔉
さげ‐おび【下げ帯・提げ帯】
室町時代、宮中の女官などが用いた帯。幅は約二〇センチで、前に結んで垂らした。
江戸時代、御殿女中などが夏に締めた帯。両端に厚紙を入れ、背後で結んだ余りを左右に張って垂らしたもの。
室町時代、宮中の女官などが用いた帯。幅は約二〇センチで、前に結んで垂らした。
江戸時代、御殿女中などが夏に締めた帯。両端に厚紙を入れ、背後で結んだ余りを左右に張って垂らしたもの。
さげ‐かじ【下げ×舵】‐かぢ🔗⭐🔉
さげ‐かじ【下げ×舵】‐かぢ
航空機や潜水艦を下方に向けるときの、舵のとり方。
上げ舵。
上げ舵。
さけ‐かす【酒×粕・酒×糟】🔗⭐🔉
さけ‐かす【酒×粕・酒×糟】
もろみから清酒を絞ったあとのかす。焼いて食べるほか、蒸留して焼酎(しようちゆう)をつくったり、熟成して食酢の原料や奈良漬け・かす漬け・かす汁などに利用したりする。さかかす。
大辞泉 ページ 6067。