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さ‐たん【×嗟嘆・××歎】🔗🔉

さ‐たん【×嗟嘆・××歎】 [名]スルなげくこと。「才能のなさに―するばかりだ」非常に感心して褒めること。嘆賞。「名演技に―の声があがる」

サタン【Satan】🔗🔉

サタン【Satan】 キリスト教用語。悪魔。デビル。

さ‐だん【×瑣談】🔗🔉

さ‐だん【×瑣談】 つまらない話。こまごました話。

ざ‐だん【座談】🔗🔉

ざ‐だん【座談】 すわって気楽に話し合うこと。「―に興じる」その場だけの話。

ざだん‐かい【座談会】‐クワイ🔗🔉

ざだん‐かい【座談会】‐クワイ 数人が集まり、ある問題を中心に、それぞれの意見などを気楽に話し合う会。

さち【幸】🔗🔉

さち【幸】 海や山でとれる食物。獲物。収穫。「海の―、山の―」しあわせ。幸福。さいわい。「―あれと祈る」獲物をとる道具。また、それがもつ霊力。「各(おのおの)―を相易(あひか)へて用ゐむ」〈記・上〉

さ‐ち【××躓】🔗🔉

さ‐ち【××躓】 [名]スルつまずくこと。また、失敗すること。「多くは人生の―にあったり、失敗窮困に陥ったりして」〈露伴・連環記〉

さち‐がえ【幸替へ】‐がへ🔗🔉

さち‐がえ【幸替へ】‐がへ 互いに獲物や獲物をとる道具を交換すること。「試(こころみ)に―せむ」〈神代紀・下〉

さ‐ちゅう【左注・左×註】🔗🔉

さ‐ちゅう【左注・左×註】 本文の左側に付ける注。

さ‐ちゅう【砂中・×沙中】🔗🔉

さ‐ちゅう【砂中・×沙中】 砂の中。砂漠の中。

ざ‐ちゅう【座中】🔗🔉

ざ‐ちゅう【座中】 会合している一座の中。また、その一座。「―を見回す」芸能の一座の仲間。

さちゅう‐かん【左中間】🔗🔉

さちゅう‐かん【左中間】 野球で、左翼手と中堅手の間。レフト‐センター間。

さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】🔗🔉

さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】 《漢の高祖の時、論功行賞に漏れた諸将が砂中で謀反をはかったという「史記」留侯世家の故事から》臣下が陰謀の相談をすること。

さ‐ちゅうべん【左中弁】🔗🔉

さ‐ちゅうべん【左中弁】 律令制で、太政官左弁官局の次官。正五位上相当。→左弁官

大辞泉 ページ 6143