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さつ【札】🔗🔉

さつ【札】 [名]紙幣。〔接尾〕助数詞。書状・証文などを数えるのに用いる。「証文を一―入れる」

さつ【察】🔗🔉

さつ【察】 俗に、警察のこと。「―にばらす」

さつ【撮】🔗🔉

さつ【撮】 容積の単位。中国旧制の単位としては、勺(しやく)の一〇分の一。尺貫法の単位としては、才の一〇分の一。勺の一〇〇分の一。

さつ【××刹】🔗🔉

さつ【××刹】 仏塔の中心となる柱。また、その礎石。

さつ【冊】🔗🔉

さつ【冊】 〔接尾〕助数詞。書物などを数えるのに用いる。「雑誌二、三―」

ざつ【雑】🔗🔉

ざつ【雑】 [名]いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。「―の部」「―収入」[形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。「―な仕事」「―に扱う」

さつ‐い【殺意】🔗🔉

さつ‐い【殺意】 人を殺そうとする意志。「―を抱く」

さつ‐いれ【札入れ】🔗🔉

さつ‐いれ【札入れ】 紙幣を入れる財布。紙入れ。

さ‐つう【茶通・茶×桶】🔗🔉

さ‐つう【茶通・茶×桶】 茶の湯で、薄茶を入れる器。円筒形でふたが浅く、多くは漆器。ちゃおけ。

さつう‐ばこ【茶通箱】🔗🔉

さつう‐ばこ【茶通箱】 茶道具の一。二種の濃茶(こいちや)を同時に客にすすめるときの点前(てまえ)に用いる箱。

さつ‐えい【撮影】🔗🔉

さつ‐えい【撮影】 [名]スル写真や映画をとること。「屋外で―する」「記念―」

ざつ‐えい【雑詠】🔗🔉

ざつ‐えい【雑詠】 詩歌や俳句で、特に題をきめず、自由な題材で詠むこと。また、その作品。

さつえい‐き【撮影機】🔗🔉

さつえい‐き【撮影機】 映画をとるためのカメラ。

さつえい‐じょ【撮影所】🔗🔉

さつえい‐じょ【撮影所】 映画を撮影・制作するのに必要な設備を持つ所。スタジオ。

さつえい‐せんそう【薩英戦争】‐センサウ🔗🔉

さつえい‐せんそう【薩英戦争】‐センサウ 文久三年(一八六三)鹿児島で英国東洋艦隊と薩摩藩との間で行われた戦争。前年の生麦事件が原因。両軍ともに大きな損害を被り、同年講和。以後両者の提携が進んだ。

ざつ‐えき【雑役】🔗🔉

ざつ‐えき【雑役】 主な業務以外の種々雑多な仕事。

ざつ‐えき【雑益】🔗🔉

ざつ‐えき【雑益】 特定の勘定科目に該当しない収入。

さつ‐お【男・夫】‐を🔗🔉

さつ‐お【男・夫】‐を 狩猟をする人。猟師。《季 冬》「月出でて―になくや山がらす/蛇笏」

大辞泉 ページ 6144