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さっ‐こう【作興】サク‐🔗🔉

さっ‐こう【作興】サク‐ [名]スル奮い立たせること。盛んにすること。また、奮い立つこと。盛んになること。さこう。「士気を―する」

さっ‐こう【刷行】‐カウ🔗🔉

さっ‐こう【刷行】‐カウ 印刷して発行すること。印行。〈和英語林集成〉

さっ‐こう【錯交】サクカウ🔗🔉

さっ‐こう【錯交】サクカウ [名]スル入り乱れること。交錯。「各自独立した言葉の諸影像が、互いに―して」〈小林秀雄・様々なる意匠〉

さっ‐こう【錯行】サクカウ🔗🔉

さっ‐こう【錯行】サクカウ 交互にめぐること。斜めに行くこと。

ざっ‐こう【雑交】‐カウ🔗🔉

ざっ‐こう【雑交】‐カウ 交雑(こうざつ)

ざっ‐こう【雑考】‐カウ🔗🔉

ざっ‐こう【雑考】‐カウ 系統だっていない、種々の考察や考証。

ざっ‐こく【雑穀】🔗🔉

ざっ‐こく【雑穀】 米・麦以外の穀類の総称。豆やそば・黍(きび)・粟(あわ)など。

さっ‐こん【昨今】サク‐🔗🔉

さっ‐こん【昨今】サク‐ きのうきょう。きょうこのごろ。ちかごろ。現在に近い過去から現在までを含めて漠然という。「―の世界情勢」

さっ‐こん【擦×痕】🔗🔉

さっ‐こん【擦×痕】 氷河が流れるとき、動いてゆく岩塊と底の岩盤とがこすれてできるすり傷。断層運動や地すべりなどでできるものもいう。

ざっ‐こん【雑婚】🔗🔉

ざっ‐こん【雑婚】 乱婚(らんこん)

ざつ‐ごん【雑言】🔗🔉

ざつ‐ごん【雑言】 「雑言体」の略。

ざつごん‐こし【雑言古詩】🔗🔉

ざつごん‐こし【雑言古詩】 雑言体の古詩。

ざつごん‐たい【雑言体】🔗🔉

ざつごん‐たい【雑言体】 漢詩で、各句の字数が一定していない詩体。雑体。

さっさ【佐々】🔗🔉

さっさ【佐々】 姓氏の一。

さっ‐さ🔗🔉

さっ‐さ [副]動作のすばやいさま。ためらったり迷ったりせず、手際よく物事を行うさま。「―と歩く」「―と用事を済ませる」

さつ‐ざ【札座】🔗🔉

さつ‐ざ【札座】 江戸時代、各藩で藩札の発行をつかさどった役所。

さつ‐ざい【擦剤】🔗🔉

さつ‐ざい【擦剤】 リニメント

ざっ‐さい【雑載】🔗🔉

ざっ‐さい【雑載】 新聞・雑誌などに雑多な細かい記事をのせること。また、その欄。

さっさ‐がすり【佐々×絣】🔗🔉

さっさ‐がすり【佐々×絣】 佐々成政の子孫成信が、寛政年間(一七八九〜一八〇一)に尾張国丹羽郡森本村(愛知県一宮市)で、薩摩絣に似せて織り出した綿織物。

大辞泉 ページ 6152