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ざっ‐とう【雑踏・雑×沓】‐タフ・【雑×鬧】‐タウ🔗🔉

ざっ‐とう【雑踏・雑×沓】‐タフ・【雑×鬧】‐タウ [名]スル多数の人で込み合うこと。人込み。「―にまぎれる」「暮れの―する街角」

ざつ‐どく【雑読】🔗🔉

ざつ‐どく【雑読】 [名]スル特別の目的もなく、いろいろの本を読むこと。「手当たりしだいに―する」

さつ‐なん【薩南】🔗🔉

さつ‐なん【薩南】 薩摩(さつま)国の南部。現在の鹿児島県の一部にあたる。

さつなん‐がくは【×薩南学派】🔗🔉

さつなん‐がくは【×薩南学派】 日本朱子学の学派の一。文明年間(一四六九〜一四八七)に薩摩に招かれた五山の禅僧桂庵玄樹を始祖とする。

さつなん‐しょとう【薩南諸島】‐シヨタウ🔗🔉

さつなん‐しょとう【薩南諸島】‐シヨタウ 鹿児島県南部の諸島。南西諸島の北半部をなす。大隅(おおすみ)諸島・吐(とから)諸島・奄美(あまみ)諸島の総称。

ざつ‐にく【雑肉】🔗🔉

ざつ‐にく【雑肉】 ひき肉などに用いる固い部分の肉。牛肉・豚肉・鳥肉以外の、食用にする獣肉。馬肉など。

ざつ‐ねん【雑念】🔗🔉

ざつ‐ねん【雑念】 気持ちの集中を妨げるいろいろな思い。「―がわく」「―を追い払う」

ざつ‐のう【雑×嚢】‐ナウ🔗🔉

ざつ‐のう【雑×嚢】‐ナウ 雑多なものを入れる袋。肩から掛ける布製のかばん。

さっぱ🔗🔉

さっぱ 底が平たい小型の和船。さっぱ船。

さっぱ【拶魚・×🔗🔉

さっぱ【拶魚・× ニシン科の海水魚。全長約一五センチ。一見マイワシに似るが側扁が著しい。日本各地の沿岸に産し、食用。ままかり。《季 秋》

さっ‐ぱ【××播】🔗🔉

さっ‐ぱ【××播】 [名]スル種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。「牧草の種を機械で―する」

ざっ‐ぱい【雑俳】🔗🔉

ざっ‐ぱい【雑俳】 本格的な俳諧に対して、雑多な形式と内容をもつ遊戯的な俳諧の総称。江戸中期に流行。前句付け・冠(かむり)付け・折句(おりく)・沓(くつ)付け・川柳など。

ざっ‐ぱい【雑輩】🔗🔉

ざっ‐ぱい【雑輩】 取るに足らない人物。小者(こもの)

大辞泉 ページ 6160