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さべつ‐たいぐう【差別待遇】🔗🔉

さべつ‐たいぐう【差別待遇】 差別をつけた待遇。特に、正当な理由もなく、他より低く待遇すること。

サヘル‐ちたい【サヘル地帯】🔗🔉

サヘル‐ちたい【サヘル地帯】 《Sahel strip》アフリカ、サハラ砂漠南縁に沿って東西に広がる帯状の地域。もとは草原地帯だったが、砂漠化が進んでいる。

さ‐へん【サ変】🔗🔉

さ‐へん【サ変】 「サ行変格活用」の略。

さ‐へん【左辺】🔗🔉

さ‐へん【左辺】 等式または不等式で、等号または不等号の左側にある数や式の全体。右辺。

さ‐べんかん【左弁官】‐ベンクワン🔗🔉

さ‐べんかん【左弁官】‐ベンクワン 律令制における官司の一。太政官に属し、八省のうち中務(なかつかさ)・式部・治部(じぶ)・民部をつかさどった。左大弁・左中弁・左少弁からなる。右弁官。

さほ【佐保】🔗🔉

さほ【佐保】 奈良市北部の地名。さお。

サボ🔗🔉

サボ 「サボタージュ」の略。

サボ【フランスsabot】🔗🔉

サボ【フランスsabot】 木をくりぬいて作る靴。甲の部分が革製のものもある。ヨーロッパの農民が用いた。

サボア【Savoie】🔗🔉

サボア【Savoie】 フランス南東部の地名。イタリア国境のアルプス山地にあり、一八六〇年までサルデーニャ王国領。イタリア語名、サボイア。

サボイア‐け【サボイア家】🔗🔉

サボイア‐け【サボイア家】 《Savoia》イタリアの王家。一一世紀初め、神聖ローマ皇帝からサボイア伯に任じられたウンベルト一世により創始。一七二〇年、サルデーニャ王国を建国。一八六一年、イタリア王国成立とともにビットリオ=エマヌエレ二世が国王に即位。一九四六年、共和制の成立により王位を失う。

さ‐ほう【左方】‐ハウ🔗🔉

さ‐ほう【左方】‐ハウ 左の方。右方。「左方の楽」「左方の舞」の略。

さ‐ほう【作法】🔗🔉

さ‐ほう【作法】 (‐ハフ)物事を行う方法。きまったやり方。きまり。しきたり。「婚儀は旧来の―にのっとる」起居・動作の正しい法式。「礼儀―」詩歌・小説などのきまった作り方。さくほう。「小説―」(‐ホフ)仏事を行う法式。葬礼・授戒などの法式。「例の―にをさめ奉るを」〈源・桐壺〉→礼儀(れいぎ)[用法]

大辞泉 ページ 6206