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さ・む【冷む】🔗🔉

さ・む【冷む】 [動マ下二]「さ(冷)める」の文語形。

さ・む【覚む・×醒む】🔗🔉

さ・む【覚む・×醒む】 [動マ下二]「さ(覚)める」の文語形。

さ・む【×褪む】🔗🔉

さ・む【×褪む】 [動マ下二]「さ(褪)める」の文語形。

さむ・い【寒い】🔗🔉

さむ・い【寒い】 [形]さむ・し[ク]温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと―・い」「冬の―・い朝」《季 冬》「塩鯛の歯ぐきも―・し魚の店/芭蕉」暑い。恐ろしさなどでのように感じる。「冷酷な言葉を聞いて心が―・くなった」「心胆を―・からしめる」内容や中味が貧弱である。貧しい。みすぼらしい。現在では多く「おさむい」の形で使われる。「報告書というにはお―・い内容だ」→お寒い金銭が不足している。「懐(ふところ)が―・い」暖かい。 [派生]さむがる[動ラ五]さむげ[形動]さむさ[名] [下接句]心胆を寒からしめる・懐(ふところ)が寒い。唇亡びて歯寒し・賢者ひだるし伊達(だて)寒し・氷は水より出(い)でて水よりも寒し

さむ‐え【作務衣】🔗🔉

さむ‐え【作務衣】 禅宗寺院で、僧の作業着。上着は筒袖で打ち合わせをひもで結ぶ。下はズボン形で裾(すそ)を絞る。

サムエル【Samuel】🔗🔉

サムエル【Samuel】 前一一世紀ごろの預言者・祭司。イスラエル最後の士師。ペリシテ人の攻勢に対し、サウルをイスラエル王国最初の王位につけ、イスラエルの宗教的統一を図った。のちダビデを擁立。

サムエルソン【Samuelson】🔗🔉

サムエルソン【Samuelson】 サミュエルソン

さむ‐かぜ【寒風】🔗🔉

さむ‐かぜ【寒風】 寒い風。かんぷう。

さむ‐がり【寒がり】🔗🔉

さむ‐がり【寒がり】 [名・形動]寒さを感じる度合いが普通の人以上であること。また、その人。さむがりや。「―な人」暑がり。

さむかわ【寒川】さむかは🔗🔉

さむかわ【寒川】さむかは 神奈川県中南部、高座郡の地名。相模川とその支流の小出川の間に位置する。

さむかわ‐じんじゃ【寒川神社】さむかは‐🔗🔉

さむかわ‐じんじゃ【寒川神社】さむかは‐ 神奈川県高座郡寒川町にある神社。祭神は寒川比古命(ひこのみこと)・寒川比女命(ひめのみこと)とされるが、異説が多い。五月五日に国府祭(こうのまち)が行われる。相模国一の宮。

大辞泉 ページ 6217