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ざれ‐ふで【△戯れ筆】🔗⭐🔉
ざれ‐ふで【△戯れ筆】
たわむれにかいた書画。
され‐まつ【×曝れ松】🔗⭐🔉
され‐まつ【×曝れ松】
丈が低く、枝葉が茂り、古木のように見える松。盆栽にする。天目松(てんもくまつ)。
さ・れる🔗⭐🔉
さ・れる
[動ラ下一]
さ・る[ラ下二]《動詞「する」の未然形+助動詞「れる」から》
「する」の尊敬の意を表す語。「先生が旅行を―・れるそうだ」
「する」の受身の意を表す語。「子供にいたずらを―・れる」◆現代の口語文法では、「さ」をサ変動詞「する」の未然形の一とし、それに助動詞「れる」の付いたものとしている。



さ・れる【×曝れる】🔗⭐🔉
さ・れる【×曝れる】
[動ラ下一]
さ・る[ラ下二]長い間、風雨や太陽にさらされて、色あせたり朽ちたりする。「動物の骸骨でも見るように白く―・れていた」〈藤村・嵐〉

ざ・れる【△戯れる】🔗⭐🔉
ざ・れる【△戯れる】
[動ラ下一]
ざ・る[ラ下二]《古くは「さる」とも》
ふざける。たわむれる。「男女が―・れる」
趣がある。しゃれている。風流である。「さすがに―・れたる遣戸口に」〈源・夕顔〉
世慣れている。気がきく。「かくて待ちけると思ふも、―・れてをかしければ」〈落窪・一〉




サロイヤン【William Saroyan】🔗⭐🔉
サロイヤン【William Saroyan】
[一九〇八〜一九八一]米国の小説家・劇作家。ユーモアとペーソスに満ちた作風で知られる。短編集「わが名はアラム」、戯曲「君が人生の時」など。サローヤン。
さ‐ろう【砂漏】🔗⭐🔉
さ‐ろう【砂漏】
砂を使った漏刻。砂時計。
サロート【Nathalie Sarraute】🔗⭐🔉
サロート【Nathalie Sarraute】
[一九〇二〜 ]フランスの女流小説家。ロシア生まれ。評論でも活躍。作「トロピスム」「プラネタリウム」など。
ざ‐ろく【座×
・×坐×
】🔗⭐🔉
ざ‐ろく【座×
・×坐×
】
《座するときに用いる曲
(きよくろく)の意》木の枠に籐(とう)を編みつけ、背を寄せかけるように作ったいす。



サロス‐しゅうき【サロス周期】‐シウキ🔗⭐🔉
サロス‐しゅうき【サロス周期】‐シウキ
《saros cycle》日食・月食の周期。一八年一一日を周期としてほぼ同じ状況で起こる。前六〇〇年ごろ、カルデア人が発見。カルデア周期。
大辞泉 ページ 6267。