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サロニカ【Salonika】🔗🔉

サロニカ【Salonika】 テッサロニキ

サロペット【フランスsalopette】🔗🔉

サロペット【フランスsalopette】 オーバーオール

サロマ‐こ【サロマ湖】🔗🔉

サロマ‐こ【サロマ湖】 北海道北東部、オホーツク海沿岸の潟湖(せきこ)。塩湖。日本第三の大湖で、面積一五一・六平方キロメートル。網走国定公園の一部。◆「佐呂間湖」「猿澗湖」とも書く。

サロメ【Salome】🔗🔉

サロメ【Salome】 新約聖書に見える女性。母に教唆され、踊りの褒賞として継父であるユダヤ王ヘロデ=アンティパスにバプテスマのヨハネの首を求め、これを殺させた。オスカー=ワイルドの戯曲。一幕。の伝説に取材。一八九三年、フランス語で刊行。一八九六年、パリで初演。リヒャルト=シュトラウス作曲の楽劇。全一幕。ワイルド作の戯曲に基づく。一九〇五年、ドレスデンで初演。

サロン【フランスsalon】🔗🔉

サロン【フランスsalon】 洋風の客間。応接室。また、ホテル・客船などの談話室。サルーン。ヨーロッパ、特にフランスで、上流階級の婦人が、その邸宅の客間で開いた社交的な集まり。美術の展覧会。美容や飲食などの接客を主とする業種・店舗につける語。「ビューティー―」

サロン【インドネシアsaron】🔗🔉

サロン【インドネシアsaron】 インドネシアの打楽器。木製の台の上に青銅の板を木琴状に並べたもので、槌(つち)でたたいて奏する。音域により二〜四種あり、ガムランの中で主旋律を受け持つ。

サロン【sarong】🔗🔉

サロン【sarong】 《マレー語から》インドネシア・マレーシア・南インドなどで、男女ともに用いる幅広い筒状の腰衣。余った部分をひだに整えて腰にはさんで着用する。

ざ‐ろん【座論】🔗🔉

ざ‐ろん【座論】 座して議論すること。座上の論議。また、実行を伴わない口先だけの議論。

サロン‐エプロン🔗🔉

サロン‐エプロン 《和sarong+apron》胸当てのない腰から下のエプロン。

サロン‐ドートンヌ【フランスSalon d'Automne】🔗🔉

サロン‐ドートンヌ【フランスSalon d'Automne】 《秋の展覧会の意》フランスの美術展覧会。一九〇三年に創設、毎年秋にパリで開かれる。フォービスムを生み、キュビスムの拠点ともなった。

大辞泉 ページ 6268