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さん‐きょう【三鏡】‐キヤウ🔗🔉

さん‐きょう【三鏡】‐キヤウ 「鏡」の名をもつ三つの歴史物語。「大鏡」「水鏡」「増鏡」。さんかがみ。→四鏡(しきよう)

さん‐きょう【山峡】‐ケフ🔗🔉

さん‐きょう【山峡】‐ケフ 山の迫った谷間。やまかい。

さん‐きょう【桟橋】‐ケウ🔗🔉

さん‐きょう【桟橋】‐ケウ 谷間のがけなどに高く架け渡した橋。かけはし。さんばし。

さん‐きょう【惨況】‐キヤウ🔗🔉

さん‐きょう【惨況】‐キヤウ みじめで、いたましいありさま。惨状。

さん‐ぎょう【三業】‐ゲフ🔗🔉

さん‐ぎょう【三業】‐ゲフ 料理屋・待合・芸者屋の三業種。→二業人形浄瑠璃で、太夫・三味線弾き・人形遣いの三業種。

さん‐ぎょう【蚕業】‐ゲフ🔗🔉

さん‐ぎょう【蚕業】‐ゲフ 蚕を飼って繭をとり、糸を製する産業。養蚕と製糸の事業。蚕糸業。

さん‐ぎょう【産業】‐ゲフ🔗🔉

さん‐ぎょう【産業】‐ゲフ 生活に必要な物的財貨および用役を生産する活動。農林漁業、鉱業、製造業、建設業、運輸・通信、商業、金融・保険・不動産業などの総称。生活していくための仕事。職業。生業。なりわい。

さん‐ぎょう【×鑽仰・賛仰・×讚仰】‐ギヤウ🔗🔉

さん‐ぎょう【×鑽仰・賛仰・×讚仰】‐ギヤウ [名]スル《「論語」子罕(しかん)の「これを仰げば弥(いよいよ)高く、これを鑽(き)れば弥(いよいよ)堅し」から》聖人や偉人の徳を仰ぎ尊ぶこと。さんごう。

ざん‐きょう【残響】‐キヤウ🔗🔉

ざん‐きょう【残響】‐キヤウ 音源が振動をやめたあとも、天井や壁などからの反射が繰り返されて、音が引き続き聞こえる現象。

ざん‐ぎょう【残業】‐ゲフ🔗🔉

ざん‐ぎょう【残業】‐ゲフ [名]スル規定の勤務時間を過ぎてからも残って仕事をすること。また、その仕事。超過勤務。「―して仕事を片づける」「―手当」

さんぎょう‐い【産業医】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐い【産業医】サンゲフ‐ 職場で従業員の健康管理を担当する医師。一定規模以上の事業所では選任を義務づけられている。

さんぎょう‐かくめい【産業革命】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐かくめい【産業革命】サンゲフ‐ 《industrial revolution》一八世紀後半に英国に始まった、技術革新による産業・経済・社会の大変革。一九世紀前半にはヨーロッパ各国に広がった。機械設備をもつ大工場が成立し、大量生産が可能となり、社会構造が根本的に変化して、近代資本主義経済が確立したが、その過程で人口の都市への集中、小生産者・職人層の没落を伴った。

大辞泉 ページ 6304