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さんぎょうぎしょ【三経義疏】サンギヤウギシヨ🔗🔉

さんぎょうぎしょ【三経義疏】サンギヤウギシヨ 聖徳太子の撰述とされてきた「法華義疏」四巻、「維摩(ゆいま)経義疏」三巻、「勝鬘(しようまん)経義疏」一巻の三疏。日本人の手になる最初の本格的な注釈書。

さんぎょう‐きょういく【産業教育】サンゲフケウイク🔗🔉

さんぎょう‐きょういく【産業教育】サンゲフケウイク 農業・工業・商業など職業に就こうとする者に必要な知識・技能・態度を習得させるための職業予備教育。昭和二六年(一九五一)に産業教育振興法が制定されている。

さんぎょう‐くみあい【三業組合】サンゲフくみあひ🔗🔉

さんぎょう‐くみあい【三業組合】サンゲフくみあひ (みあひ)三業の営業者で組織された同業組合。

さんぎょう‐くみあい【産業組合】サンゲフくみあひ🔗🔉

さんぎょう‐くみあい【産業組合】サンゲフくみあひ 明治三三年(一九〇〇)産業組合法によって設立された協同組合。信用・販売・購買・利用の四種があり、資力の弱い中小生産者・農民の保護と救済を目的とし、特に農村で発達した。第二次大戦後は各種の協同組合に移行。

さんぎょう‐こうくう【産業航空】サンゲフカウクウ🔗🔉

さんぎょう‐こうくう【産業航空】サンゲフカウクウ 運輸以外の産業目的に航空機を利用する事業。写真撮影・測量・薬剤散布など。航空機使用事業。

さんぎょう‐こうこがく【産業考古学】サンゲフカウコガク🔗🔉

さんぎょう‐こうこがく【産業考古学】サンゲフカウコガク 産業史の遺跡・遺物を考古学の実証的方法によって研究する学問。一九五五年英国のリクスMichael Rixが提唱。

さんぎょう‐こうこく【三行広告】サンギヤウクワウコク🔗🔉

さんぎょう‐こうこく【三行広告】サンギヤウクワウコク 新聞広告の一。三行程度にまとめた求人・不動産売買その他の案内広告。

さんぎょう‐こうぞう【産業構造】サンゲフコウザウ🔗🔉

さんぎょう‐こうぞう【産業構造】サンゲフコウザウ 国民経済における各種産業の構成の状態。

さんぎょう‐ごうりか【産業合理化】サンゲフガフリクワ🔗🔉

さんぎょう‐ごうりか【産業合理化】サンゲフガフリクワ 新しい機械設備や新技術の導入、労働能率の改善などによって生産性を向上させ、利益の増大を図ること。第一次大戦後、ドイツ経済再建に当たって唱えられたのに始まる。

大辞泉 ページ 6305