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さんぎょう‐しけんじょう【蚕業試験場】サンゲフシケンヂヤウ🔗🔉

さんぎょう‐しけんじょう【蚕業試験場】サンゲフシケンヂヤウ 養蚕に関する試験研究を行う各府県の付属機関。

さんぎょう‐しほん【産業資本】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐しほん【産業資本】サンゲフ‐ 資本主義的生産過程を規定する資本の近代的基本形態。貨幣・生産・商品の資本の形態を次々に経過しつつ、剰余価値を創造する資本。

さんぎょう‐しゃかいがく【産業社会学】サンゲフシヤクワイガク🔗🔉

さんぎょう‐しゃかいがく【産業社会学】サンゲフシヤクワイガク 産業を考察の対象とする社会学の一分野。職場における人間関係・労使関係、産業と地域社会との関連などを研究する。

さんぎょう‐しんりがく【産業心理学】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐しんりがく【産業心理学】サンゲフ‐ 産業活動における人間の心理を研究対象とする応用心理学の一部門。適性・能率・作業・管理などの諸問題を扱う。

さんきょう‐ず【三教図】サンケウヅ🔗🔉

さんきょう‐ず【三教図】サンケウヅ 道釈画の画題の一。儒教・仏教・道教の三教の祖、孔子・釈迦(しやか)・老子を一緒に描くもの。三教一致の考えに基づく。

さんぎょう‐スパイ【産業スパイ】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐スパイ【産業スパイ】サンゲフ‐ 企業が、競争相手の企業の営業上・技術上の秘密情報を入手するために使う人。また、これらの秘密情報を収集し、企業に売り込むことを職業とする人。

さんぎょう‐ち【三業地】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐ち【三業地】サンゲフ‐ 三業の営業を許可された特定の地域。

さんぎょうのうりつ‐だいがく【産業能率大学】サンゲフノウリツ‐🔗🔉

さんぎょうのうりつ‐だいがく【産業能率大学】サンゲフノウリツ‐ 神奈川県伊勢原市にある私立大学。昭和二五年(一九五〇)設立の産業能率短期大学を母体に、同五三年に大学として発足。

さんぎょう‐はいきぶつ【産業廃棄物】サンゲフ‐🔗🔉

さんぎょう‐はいきぶつ【産業廃棄物】サンゲフ‐ 工場など事業活動に伴って生じた廃棄物。法令でその事業者が処理することを義務づけられている燃えがら・汚泥・廃油・廃プラスチック・ゴムくずなど。

さんぎょうべつ‐くみあい【産業別組合】サンゲフベツくみあひ🔗🔉

さんぎょうべつ‐くみあい【産業別組合】サンゲフベツくみあひ 職種・熟練度の別なく、同一産業に属する全労働者によって組織される労働組合。全日本海員組合の類。産業別労働組合。産別組合。

さんぎょうほうこく‐かい【産業報国会】サンゲフホウコククワイ🔗🔉

さんぎょうほうこく‐かい【産業報国会】サンゲフホウコククワイ 日本の戦時体制下における戦争協力のための労働団体組織。昭和一三年(一九三八)産業報国連盟が発足、同一五年、各種労働団体を統合して大日本産業報国会を設立。終戦とともに解散。産報。

大辞泉 ページ 6306