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アンテナ【antenna】🔗🔉

アンテナ【antenna】 《触角の意》電波を空中に放射したり、空中を伝わってくる電波を受けたりする装置。無線通信やラジオ・テレビの送受信に使用。空中線。いろいろな情報をさぐる手がかりとなるもの。「業界に―を張りめぐらす」

アンテナ‐ショップ【antenna shop】🔗🔉

アンテナ‐ショップ【antenna shop】 製造・流通業者などが、新製品などを試験的に販売する店。消費者の反応を調査して商品開発に役立てる。パイロットショップ。

アンデパンダン【フランスIndpendants】🔗🔉

アンデパンダン【フランスIndpendants】 《独立派の意》パリで、アカデミーに対抗して、一八八四年以来開かれている無審査の絵画展覧会。アンデパンダン展。日本アンデパンダン展。

アンデルセン【Hans Christian Andersen】🔗🔉

アンデルセン【Hans Christian Andersen】一八〇五〜一八七五]デンマークの童話作家・小説家・詩人。創作童話で世界的に有名。小説「即興詩人」「絵のない絵本」、童話「親指姫」「マッチ売りの少女」など。デンマーク語名アナセン。

アンデルセン‐ネクセ【Martin Andersen Nex🔗🔉

アンデルセン‐ネクセ【Martin Andersen Nex一八六九〜一九五四]デンマークの小説家。社会主義的作品が多い。作「勝利者ペレ」「人の子ディッタ」など。

アンテロープ【antelope】🔗🔉

アンテロープ【antelope】 大形の羚羊(れいよう)

あん‐てん【暗点】🔗🔉

あん‐てん【暗点】 視野中の島状の欠損部分。視神経の通路にあたる盲点や、目の病気で病状として現れるものがあり、その部分は暗色を呈する。隠された部分、また事柄。「信吾が話しそびれたような―は」〈康成・山の音〉

あん‐てん【暗転】🔗🔉

あん‐てん【暗転】 [名]スル演劇で、幕を下ろさず、舞台を一時暗くして場面を変えること。「―して第二景に移る」事態が急に悪いほうへ変化すること。「状況が―した」

アント【ant】🔗🔉

アント【ant】(あり)

あん‐ど【安×堵】🔗🔉

あん‐ど【安×堵】 [名]スル《「堵」は垣根の意》気がかりなことが除かれ、安心すること。「―の胸をなでおろす」「無事を聞いて―した」垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所。「それより八幡にも―せずなりて、かかる身となりにけるとぞ」〈著聞集・一二〉中世、土地の所有権・領有権・知行権などを幕府・領主が公認したこと。

大辞泉 ページ 631