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アンド【and】🔗🔉

アンド【and】 《「エンド」とも》(AND)コンピューターで、論理積。二つの語句を対等に接続する語。そして。および。時間的にあとに続く場合にもいう。記号としてラテン語のデザイン文字「&(アンパーサンド)」を使うことも多い。「ギブ―テーク」「ヒット―ラン」

あんとう【安東】🔗🔉

あんとう【安東】 丹東(たんとう)

あん‐とう【案頭】🔗🔉

あん‐とう【案頭】 机の上。机上。案上。「手紙が其日水月の―に落ちた」〈虚子・俳諧師〉

あん‐とう【暗闘】🔗🔉

あん‐とう【暗闘】 [名]スル表立たない形で、ひそかに争うこと。裏面での争い。「委員長の椅子をめぐる―」歌舞伎の、だんまり。

アンドゥ【undo】🔗🔉

アンドゥ【undo】 コンピューターで、直前に実行した処理を取り消し、もとの状態に戻すこと。

あんどう【安藤】🔗🔉

あんどう【安藤】 姓氏の一。

あん‐どう【行灯】🔗🔉

あん‐どう【行灯】あんどん(行灯)」に同じ。「―の光で少し縫物をして居ますと」〈蘆花・不如帰〉

アントウェルペン【Antwerpen】🔗🔉

アントウェルペン【Antwerpen】 ベルギー北部の港湾都市。ヨーロッパ有数の貿易港。ダイヤモンド研磨・造船などの工業が盛ん。フランス語名アンベルス。英語名アントワープ。

あんどう‐こう【安藤幸】‐カウ🔗🔉

あんどう‐こう【安藤幸】‐カウ一八七八〜一九六三]女流バイオリニスト。東京の生まれ。幸田露伴の妹。ドイツに留学、ヨアヒムに師事。明治末から昭和初期にかけて洋楽指導に貢献した。

あんどう‐しょうえき【安藤昌益】‐シヤウエキ🔗🔉

あんどう‐しょうえき【安藤昌益】‐シヤウエキ?〜一七六二]江戸中期の社会思想家・医者。出羽の人。封建社会と、それを支える儒学・仏教を批判。すべての人が平等に生産に従事して生活する「自然の世」を唱えた。著「自然真営道」「統道真伝」など。

あんどう‐せいあん【安東省庵】🔗🔉

あんどう‐せいあん【安東省庵】一六二二〜一七〇一] 江戸前期の儒学者。筑後の人。名は守約(もりなり)。別号恥斎。松永尺五(まつながせきご)・朱舜水(しゆしゆんすい)に師事。著「省庵先生遺集」「恥斎漫録」。

大辞泉 ページ 632