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サングラス【sunglasses】🔗🔉

サングラス【sunglasses】 強い太陽光線から目を防護するための、色付き眼鏡。《季 夏》

さんくろう【三九郎】サンクラウ🔗🔉

さんくろう【三九郎】サンクラウ 長野県で、どんど焼きに焼く木製の人形。また、どんど焼きのこと。

さん‐ぐん【三軍】🔗🔉

さん‐ぐん【三軍】 陸軍・海軍・空軍の総称。古兵法の先陣・中堅・後拒、または左翼・中軍・右翼。転じて、全体の軍隊。全軍。中国、周代の兵制で、上軍・中軍・下軍それぞれ一万二五〇〇人、合計三万七五〇〇人の軍隊。転じて、大軍。

三軍も帥(すい)を奪うべきなり匹夫(ひつぷ)も志を奪うべからざるなり🔗🔉

三軍も帥(すい)を奪うべきなり匹夫(ひつぷ)も志を奪うべからざるなり 《「論語」子罕から》大軍であってもまとまっていないと、その総大将を討ち取ることができるが、たとえ身分の低い男でも、意志が堅ければ、その志を変えさせることはできない。

ざん‐くん【残×🔗🔉

ざん‐くん【残× 日没後もなお照り残る夕日の光。残照。「―を顔に受けながら」〈芥川・山鴫〉

さんぐん‐へんせいたい【三郡変成帯】🔗🔉

さんぐん‐へんせいたい【三郡変成帯】 九州北部から中国地方東部にかけて分布する、結晶片岩によって特徴づけられる変成帯。中生代初めに形成。名は福岡市東部の三郡山による。

さん‐け【三家】🔗🔉

さん‐け【三家】 公家(くげ)で、太政大臣にまでのぼりうる三つの家柄。閑院・花山院・中院(なかのいん)(または久我家)。清華家。英雄家。御三家

さん‐け【産気】🔗🔉

さん‐け【産気】 子供が生まれそうなようす。出産の気配。「―を催す」

さん‐げ【散華・散花】🔗🔉

さん‐げ【散華・散花】 [名]スル花をまいて仏に供養すること。四箇法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。また、紙製の蓮華の花びらを花筥(けこ)に入れ、散布すること。《花を散らす意から》死ぬこと。特に、若くして戦死すること。「南方洋上に―する」

さん‐げ【×悔】🔗🔉

さん‐げ【×悔】 [名]スル仏語。犯した罪悪を告白して許しを請うこと。→ざんげ(懺悔)

ざん‐げ【×悔】🔗🔉

ざん‐げ【×悔】 [名]スル《「懺」は、梵kamaの音写、「悔」はその漢字訳。古くは、また仏教では「さんげ」という》神仏の前で罪悪を告白し悔い改めること。キリスト教会一般では、罪を告白し、神の許しを請うこと。カトリック教会では「悔悛(かいしゆん)の秘跡」の俗称。自分の罪を悔いて他人に告白すること。「チーム全員の前で―する」「―話」

大辞泉 ページ 6310