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さん‐の‐ぜん【三の×膳】🔗🔉

さん‐の‐ぜん【三の×膳】 正式の日本料理で、本膳・二の膳の次に、汁・刺身・茶碗をのせて出す膳。

さん‐の‐つづみ【三の鼓】🔗🔉

さん‐の‐つづみ【三の鼓】 雅楽の打楽器の一。胴長約四五センチ、鼓面の直径約四二センチの細腰鼓(さいようこ)。右手の桴(ばち)で右面だけを打つ。高麗楽(こまがく)に用いる。

さん‐の‐とり【三の×酉】🔗🔉

さん‐の‐とり【三の×酉】 一一月に酉の日が三回あるとき、その三回目の酉の日。《季 冬》「たかだかとあはれは―の月/万太郎」→酉の市

さん‐の‐ま【三の間】🔗🔉

さん‐の‐ま【三の間】 昔、貴族の邸宅で、奥女中のいた部屋。宇治川にかかる宇治橋の西詰めから第二と第三の橋脚の間。ここでくんだ水は茶の湯によいとされ茶人に珍重された。

さん‐の‐まつ【三の松】🔗🔉

さん‐の‐まつ【三の松】 能舞台で、橋懸かりの前の白州に等間隔に植えられた三本の若松のうち、いちばん揚げ幕寄りの松。懸かりの松。

さん‐の‐まる【三の丸】🔗🔉

さん‐の‐まる【三の丸】 城の二の丸を囲む外郭の部分。→城

さんのみや【三宮】🔗🔉

さんのみや【三宮】 兵庫県神戸市中央区の地名。神戸市第一の繁華街。名は三宮神社(生田神社の三の宮)に由来。

さん‐ば【三番】🔗🔉

さん‐ば【三番】 「三番叟(さんばそう)」の略。

さん‐ば【飯・散飯】🔗🔉

さん‐ば【飯・散飯】 さば(生飯)

さん‐ば【産婆】🔗🔉

さん‐ば【産婆】 助産婦の旧称。

サンバ【ポルトガルsamba】🔗🔉

サンバ【ポルトガルsamba】 ブラジルの民族舞曲およびダンス曲。また、そのリズム。四分の二拍子の軽快で速いテンポを特色とする。

さん‐ぱ【××播】🔗🔉

さん‐ぱ【××播】 「さっぱ(撒播)」の慣用読み。

サンバー【sambar】🔗🔉

サンバー【sambar】 シカ科の哺乳類。大形で全身濃褐色、斑点はない。くびに粗い長毛をもつ。森林にすみ、水浴び・泥浴びを好む。アジア南部から南東部に分布。水鹿(すいろく)

サンバーン【sunburn】🔗🔉

サンバーン【sunburn】 日焼け。また、日焼けによる炎症。

大辞泉 ページ 6395