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さん‐ぼく【三木】🔗⭐🔉
さん‐ぼく【三木】
古今伝授の中の三種の木。ふつう「おがたまの木」「めどにけずりばな」「かわなぐさ」をいうが、諸説あって一定しない。→三鳥
罪人の手・足・首にはめる木製の刑具。
生け花で、草物(くさもの)は除き、木だけを三種使うこと。
古今伝授の中の三種の木。ふつう「おがたまの木」「めどにけずりばな」「かわなぐさ」をいうが、諸説あって一定しない。→三鳥
罪人の手・足・首にはめる木製の刑具。
生け花で、草物(くさもの)は除き、木だけを三種使うこと。
さん‐ぼく【散木】🔗⭐🔉
さん‐ぼく【散木】
材木として役に立たない木。また、役に立たない人のたとえ。「尊氏、直義といふ者あり、―の陋質(ろうしつ)を恥ぢず」〈太平記・一四〉
さんぼく‐いっそう【三木一草】‐イツサウ🔗⭐🔉
さんぼく‐いっそう【三木一草】‐イツサウ
南朝の四人の功臣の称。三木は結城親光(ゆうきちかみつ)・伯耆守(ほうきのかみ)名和長年・楠木正成、一草は千種忠顕(ちぐさただあき)をさす。
さんぼくきかしゅう【散木奇歌集】サンボクキカシフ🔗⭐🔉
さんぼくきかしゅう【散木奇歌集】サンボクキカシフ
平安後期の私家集。一〇巻。源俊頼の自撰。大治三年(一一二八)ころの成立。歌数一六〇〇余首。奇語・俗語を用いて独自の新風を展開。散木集。散木弃歌集。
さんぽ‐しき【三×圃式】🔗⭐🔉
さんぽ‐しき【三×圃式】
農地を三分し、冬畑・夏畑・休耕地とし、年々順次交替させて行う作付け方式。地力の消耗を防ぐことを目的とする。中世ヨーロッパで一般的であった。
サン‐ホセ【San Jos
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サン‐ホセ【San Jos
】
コスタリカ共和国の首都。コーヒーの集散地。人口、行政区二七万(一九八三)。
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コスタリカ共和国の首都。コーヒーの集散地。人口、行政区二七万(一九八三)。
さんぼだい【三×菩△提】🔗⭐🔉
さんぼだい【三×菩△提】
《梵sa
bodhiの音写》「阿耨多羅三藐(あのくたらさんみやく)三菩提」の略。
bodhiの音写》「阿耨多羅三藐(あのくたらさんみやく)三菩提」の略。
さんぽ‐の‐らん【三浦の乱】🔗⭐🔉
さんぽ‐の‐らん【三浦の乱】
一五一〇年(永正七年)朝鮮の三浦で、日本人居留民が起こした暴動事件。李朝の中宗が即位して強化された密貿易の取り締まりに反発したもの。庚午の倭変。
サンボリスト【フランスsymboliste】🔗⭐🔉
サンボリスト【フランスsymboliste】
象徴主義の人。
サンボリスム【フランスsymbolisme】🔗⭐🔉
サンボリスム【フランスsymbolisme】
象徴主義。
さん‐ぼん【三△品】🔗⭐🔉
さん‐ぼん【三△品】
仏語。上下・優劣などの階位を示す、上品・中品・下品の三つ。
親王(しんのう)の位階の第三位。
中国・日本の位階の第三位。三位。
仏語。上下・優劣などの階位を示す、上品・中品・下品の三つ。
親王(しんのう)の位階の第三位。
中国・日本の位階の第三位。三位。
大辞泉 ページ 6413。