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ざんりゅう‐こじ【残留孤児】ザンリウ‐🔗🔉

ざんりゅう‐こじ【残留孤児】ザンリウ‐ 外国に行った両親に死別、または生別したまま、現地に取り残された子供。「中国―」

ざんりゅう‐じか【残留磁化】ザンリウジクワ🔗🔉

ざんりゅう‐じか【残留磁化】ザンリウジクワ 磁界を取り除いたあとも磁性体に残っている磁化。永久磁石や磁気録音に利用。

さんりゅう‐しゅ【×霰粒×腫】サンリフ‐🔗🔉

さんりゅう‐しゅ【×霰粒×腫】サンリフ‐ まぶたの中にできるぐりぐりしたはれもの。マイボーム腺が詰まって分泌物が固まり、その周囲に炎症が起こる。

さん‐りょう【三×稜】🔗🔉

さん‐りょう【三×稜】 (かど)が三つあること。また、そのもの。三角。ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。

さん‐りょう【山×梁】‐リヤウ🔗🔉

さん‐りょう【山×梁】‐リヤウ 山中の谷川にかけた橋。《「論語」郷党から》キジの別名。

さん‐りょう【山陵】🔗🔉

さん‐りょう【山陵】 山と丘。君主の墓。天皇・皇后などの墓。みささぎ。御陵。

山陵崩(くず)・る🔗🔉

山陵崩(くず)・る 《「戦国策」秦策から》君主の崩御をいう。

さん‐りょう【山×稜】🔗🔉

さん‐りょう【山×稜】 山頂から山頂へ続く峰すじ。山の尾根(おね)

さん‐りょう【産量】‐リヤウ🔗🔉

さん‐りょう【産量】‐リヤウ 生産される量。生産量。

さんりょう‐きょう【三×稜鏡】‐キヤウ🔗🔉

さんりょう‐きょう【三×稜鏡】‐キヤウ プリズム。

さんりょう‐し【山陵使】🔗🔉

さんりょう‐し【山陵使】 告陵使(こくりようし)

さんりょうし【山陵志】🔗🔉

さんりょうし【山陵志】 江戸後期の史書。二巻。蒲生君平(がもうくんぺい)著。文化五年(一八〇八)成立。漢文体で、山陵の崇敬を説き、歴代天皇の山陵を考証したもの。尊王論に大きな影響を与えた。

さんりょう‐しん【三××鍼】🔗🔉

さんりょう‐しん【三××鍼】(かど)が三つある鍼(はり)。瀉血(しやけつ)やはれものの切開などに用いる。

さんりょう‐せき【三×稜石】🔗🔉

さんりょう‐せき【三×稜石】 砂漠地方や風の強い砂地で、砂を吹きつけられて磨かれ、表面に二または三平面のできた岩片や礫(れき)。静岡県の御前崎のものは天然記念物。

大辞泉 ページ 6427