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し‐あ・げる【仕上げる】🔗🔉

し‐あ・げる【仕上げる】 [動ガ下一]しあ・ぐ[ガ下二]物事を最後の段階までしおえる。完成させる。「昼夜兼行で工事を―・げる」財産・身分などを作り上げる。立身する。「一代で―・げた店」

し‐あごんきょう【四阿含経】‐アゴンキヤウ🔗🔉

し‐あごんきょう【四阿含経】‐アゴンキヤウ 四種の阿含経。長(じよう)阿含経・中阿含経・増一(ぞういち)阿含経・雑(ぞう)阿含経のこと。北方系仏教は阿含経を以上の四つに分類。

し‐あさって【明日】🔗🔉

し‐あさって【明日】 今日から数えて未来へ四日目。明後日の翌日。「あさって」の翌々日をいう地方もある。みょうみょうごにち。

じ‐あし【地足】ヂ‐🔗🔉

じ‐あし【地足】ヂ‐ 馬術で、馬の普通の速度の歩調。

ジアスターゼ【ドイツDiastase】🔗🔉

ジアスターゼ【ドイツDiastase】 麦芽から得たアミラーゼ。酵素製品の最初のもので、消化促進剤として使用。

ジアゾ‐か【ジアゾ化】‐クワ🔗🔉

ジアゾ‐か【ジアゾ化】‐クワ 《diazotization》芳香族第一アミンに亜硝酸塩を低温で作用させて、ジアゾ化合物を生成する反応。

ジアゾ‐かごうぶつ【ジアゾ化合物】‐クワガフブツ🔗🔉

ジアゾ‐かごうぶつ【ジアゾ化合物】‐クワガフブツ ジアゾ基=N2をもつ鎖式化合物や、ジアゾニウム塩などの総称。多くは爆発性がある。

ジアゾ‐しゃしん【ジアゾ写真】🔗🔉

ジアゾ‐しゃしん【ジアゾ写真】 感光性のジアゾ化合物と発色剤・安定剤を混ぜて塗布した感光紙に文書・図面などを重ね、光を照射して光分解させることを利用した写真法。

ジアゾニウム‐えん【ジアゾニウム塩】🔗🔉

ジアゾニウム‐えん【ジアゾニウム塩】 《diazonium》芳香族のアミンに亜硝酸を低温で反応させて得られる化合物。染料合成をはじめ、有機合成反応に重要。

シアター【theater】🔗🔉

シアター【theater】 劇場。映画館。「レストラン―」

じ‐あたま【地頭】ヂ‐🔗🔉

じ‐あたま【地頭】ヂ‐ かつらなどをかぶらない、そのままの髪の頭。地髪(じがみ)

し‐あつ【指圧】🔗🔉

し‐あつ【指圧】 [名]スル手の指先や手のひらで、人体を押すこと。「肩のこったところを―する」

じ‐あつ【地厚】ヂ‐🔗🔉

じ‐あつ【地厚】ヂ‐ [名・形動]布地などの厚いこと。また、そのさま。「―な布地」地薄。

し‐あつか・う【為扱ふ】‐あつかふ🔗🔉

し‐あつか・う【為扱ふ】‐あつかふ [動ハ四]処置に困る。もてあます。「この足のかはりにわが足を切れ…切らむとする者ども―・ひて」〈宇治拾遺・四〉

大辞泉 ページ 6441