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じいん【次韻】ジヰン🔗🔉

じいん【次韻】ジヰン 江戸前期の俳諧集。松尾芭蕉編。一冊。延宝九年(一六八一)刊。伊藤信徳らの刊行した「七百五十韻」を次ぐ形で編まれたもの。俳諧次韻。

じ‐いん【自因】🔗🔉

じ‐いん【自因】自己原因」に同じ。

じいん🔗🔉

じいん [副]からだのある部分に感じるしびれを表す語。「腰に―とした痛みがある」からだの奥の方から感動や感激などが湧き上がってくるさま。「目がしらが―と熱くなる」

ジーン【gene】🔗🔉

ジーン【gene】 遺伝子。ゲン。

しいん‐ぎぞう【私印偽造】‐ギザウ🔗🔉

しいん‐ぎぞう【私印偽造】‐ギザウ 行使の目的で他人の印章を偽造すること。「―罪」

しいん‐こうい【死因行為】‐カウヰ🔗🔉

しいん‐こうい【死因行為】‐カウヰ 死因処分

しいん‐しょぶん【死因処分】🔗🔉

しいん‐しょぶん【死因処分】 行為者の死亡によって効力を生じる法律行為。遺言・死因贈与など。死後処分。死後行為。死因行為。生前処分。

ジーンズ【jeans】🔗🔉

ジーンズ【jeans】 細綾織りの丈夫な綿布。スポーツウエア・作業衣などに広く使われる。ジーパン

ジーンズ【James Hopwood Jeans】🔗🔉

ジーンズ【James Hopwood Jeans】一八七七〜一九四六]英国の天体物理学者。宇宙の進化や星のエネルギー発生に新説を唱えた。また、熱放射、電磁気学の理論的解明にも功績を上げた。著「電気および磁気の数学的理論」「我が周囲の宇宙」など。

しいん‐ぞうよ【死因贈与】🔗🔉

しいん‐ぞうよ【死因贈与】 贈与者の死亡によって効力を生じる、生前の財産の贈与契約。

じいん‐はっと【寺院法度】ジヰン‐🔗🔉

じいん‐はっと【寺院法度】ジヰン‐ 江戸幕府が寺院統制のために制定した法令の総称。慶長六〜元和二年(一六〇一〜一六)各宗を対象に出され、寛文五年(一六六五)各宗共通の「諸国寺院御掟」が制定された。諸宗寺院法度。

ジーン‐バンク【gene bank】🔗🔉

ジーン‐バンク【gene bank】 野生および栽培植物の種子や、野生および飼育動物の精子、微生物などを収集し保存する機関。遺伝子銀行。

し‐う【四有】🔗🔉

し‐う【四有】 仏語。人間が生まれて死に、さらに次の生をうけるまでの存在を四つに分けたもの。生有(しようう)・本有・死有・中有。

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