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シーロメーター【ceilometer】🔗🔉

シーロメーター【ceilometer】 投光器から光を送り、雲底で反射されてくるのを受光器で受け、雲の高さを測定する装置。雲高計。

シーワン‐かがく【C1化学】‐クワガク🔗🔉

シーワン‐かがく【C1化学】‐クワガク 炭素数一個の化合物であるメタン・一酸化炭素・メタノールなどの製造、またはこれらを原料とする有機化学の総称。

し‐いん【子音】🔗🔉

し‐いん【子音】 言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が喉頭から口腔にかけてどこかで閉鎖または狭めが作られて発せられる音。閉鎖・狭めの部位や呼気が鼻腔に流れるか否かの差異により閉鎖音・摩擦音・破擦音・鼻音などに分けられるほか、声帯の振動を伴うか否かによって、有声子音・無声子音に分類される。父音。母音。

し‐いん【子院・支院・枝院】‐ヰン🔗🔉

し‐いん【子院・支院・枝院】‐ヰン 本寺の境内にあり、本寺に付属する小寺院。禅寺では塔頭(たつちゆう)という。脇寺(わきでら)本寺に属する寺院。末寺。

し‐いん【四韻】‐ヰン🔗🔉

し‐いん【四韻】‐ヰン 四声(しせい)」に同じ。四つの韻脚をもつ八句の律詩。「博士の人々は―、ただの人は、大臣(おとど)をはじめ奉りて、絶句(ぜく)作り給ふ」〈源・少女〉

し‐いん【市隠】🔗🔉

し‐いん【市隠】 官職に就かないで、市井に隠れ住むこと。また、その人。

し‐いん【死因】🔗🔉

し‐いん【死因】 死亡の原因。

し‐いん【私印】🔗🔉

し‐いん【私印】 個人の用いる印章。→公印 →官印

し‐いん【試飲】🔗🔉

し‐いん【試飲】 [名]スル味見をするなどの目的で、ためしに飲むこと。「新酒を―する」

し‐いん【資×蔭】🔗🔉

し‐いん【資×蔭】 父祖の功労のおかげで子孫が官位を与えられること。

しいん🔗🔉

しいん [副]物音一つ聞こえないようすを表す語。もの静かなさま。「―と静まり返った本堂」

シーン【scene】🔗🔉

シーン【scene】 劇・映画・小説などの場面。「ラスト―」光景。風景。情景。「劇的な―をとらえた写真」ある分野の状況。「九〇年代の音楽―」

じ‐いん【寺院】‐ヰン🔗🔉

じ‐いん【寺院】‐ヰン 仏寺とそれに付属する別舎をあわせた称。また、広くイスラム教・キリスト教の礼拝堂にもいう。てら。

大辞泉 ページ 6465