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あんりょく‐しょく【暗緑色】🔗🔉

あんりょく‐しょく【暗緑色】 黒みを帯びた緑色。ダークグリーン。

あん‐るい【暗涙】🔗🔉

あん‐るい【暗涙】 人知れず流す涙。「―にむせぶ」

あん‐ろくざん【安禄山】🔗🔉

あん‐ろくざん【安禄山】七〇五〜七五七]中国唐代の武将。ソグド人。安史の乱の首謀者。玄宗皇帝に信頼されて平盧(へいろ)・范陽(はんよう)・河東の三節度使を兼任していたが、七五五年、反乱を起こして洛陽・長安を攻略。大燕皇帝を自称したが、子の慶緒(けいしよ)に殺された。

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五十音図ア行の第二音。五母音の一。前舌の閉母音。[i]平仮名「い」は「以」の草体から。片仮名「イ」は「伊」の偏。いろは歌の第一文字。仮名がしら。◆五十音図ヤ行の第二音としても重出。

い【イ】🔗🔉

い【イ】 洋楽の音名の一で、日本音名の第六音。「異本」の略号。異本の字句を傍注するのに用いる。

い【五】🔗🔉

い【五】 ご。いつつ。いつ。多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。「―十(いそ)」「―百(いお)

い【井】🔗🔉

い【井】 井戸。掘り抜き井戸。(わ)き水や川の流水を汲み取る所。「走り―」「山の―」

井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず🔗🔉

井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず 自分の狭い知識や考えにとらわれて、他の広い世界のあることを知らないで得々としているさまをいう。井蛙(せいあ)

い【×亥】🔗🔉

い【×亥】 十二支の一二番目。方角の名。北から西へ三〇度の方角。北北西。時刻の名。今の午後一〇時ごろ、およびその後の二時間。または午後一〇時前後の二時間。にあたる年や日。陰暦一〇月の異称。

い【居】🔗🔉

い【居】 《動詞「い(居)る」の連用形から》居ること。そこにあること。「―間」「―場所」「長(なが)―」座ること。座っていること。「立ち―振る舞い」

大辞泉 ページ 647