複数辞典一括検索+
しし‐もうし【しし申し】‐まうし🔗⭐🔉
しし‐もうし【しし申し】‐まうし
[感]注意を促して呼びかけるときに発する語。もしもし。「連れがあまたあるかと存ずれば、ただ一人ぢゃ。是に言葉をかけう。―」〈虎明狂・餅酒〉
しし‐もの【×獅子物】🔗⭐🔉
しし‐もの【×獅子物】
近世の舞踊・音曲で獅子を題材としたものの総称。能の「石橋(しやつきよう)」の流れをくむ「相生獅子」などの石橋物と、獅子舞
の流れをくむ「越後獅子」などがある。

しし‐もん【×獅子門】🔗⭐🔉
しし‐もん【×獅子門】
《各務支考(かがみしこう)の別号「獅子庵」による名》俳諧の一派、美濃派のこと。
じじ‐もんだい【時事問題】🔗⭐🔉
じじ‐もんだい【時事問題】
その時々の社会問題。
し‐しゃ【支社】🔗⭐🔉
し‐しゃ【支社】
会社や団体で、本社から分かれて設けられた事業所。「大阪―」
本社。
神社の分社。末社。



し‐しゃ【仕者】🔗⭐🔉
し‐しゃ【仕者】
仕える者。特に、神仏に仕える人や鳥獣。「鳩は八幡大菩薩の第一の―なり」〈平家・一〉
し‐しゃ【死者】🔗⭐🔉
し‐しゃ【死者】
死んだ人。死人。
生者。

死者に鞭(むち)打・つ🔗⭐🔉
死者に鞭(むち)打・つ
「死屍(しし)に鞭打つ」に同じ。
し‐しゃ【使者】🔗⭐🔉
し‐しゃ【使者】
命令や依頼を受けて使いをする人。使いの者。「―を派遣する」「―に立つ」
法律上、他人の決定した法律行為を単に伝達する者。自ら意思決定をする代理人と区別される。


し‐しゃ【詩社】🔗⭐🔉
し‐しゃ【詩社】
詩人の組織する結社。
し‐しゃ【試写】🔗⭐🔉
し‐しゃ【試写】
[名]スル映画を、一般公開に先立って、関係者や批評家などに見せるために映写すること。「新作を―する」「―会」
し‐しゃ【試射】🔗⭐🔉
し‐しゃ【試射】
[名]スル銃砲・弓などをためしに撃ったり射たりしてみること。ためしうち。
しし‐や【△猟矢・×鹿矢】🔗⭐🔉
しし‐や【△猟矢・×鹿矢】
狩猟用の矢。野矢(のや)。さつや。「―を打ちつがひ、よっぴいて放つ」〈曾我・八〉
じ‐しゃ【寺社】🔗⭐🔉
じ‐しゃ【寺社】
仏寺と神社。社寺。
じ‐しゃ【自社】🔗⭐🔉
じ‐しゃ【自社】
自分の会社。自分の勤めている会社。
他社。

大辞泉 ページ 6642。