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し‐しょう【詩抄・詩×鈔】‐セウ🔗🔉

し‐しょう【詩抄・詩×鈔】‐セウ 多くの詩の中から、ある目的のもとに抜き書きして書物にしたもの。

し‐じょう【支場】‐ヂヤウ🔗🔉

し‐じょう【支場】‐ヂヤウ 試験場・市場などの、本部から分かれて仕事をするところ。

し‐じょう【史上】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【史上】‐ジヤウ 歴史に現れているところ。歴史上。「―空前の惨事」

し‐じょう【史生】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【史生】‐ジヤウ ししょう(史生)

し‐じょう【史乗】🔗🔉

し‐じょう【史乗】 《「乗」は記録の意》歴史上の事実の記録。歴史書。史録。

しじょう【四条】シデウ🔗🔉

しじょう【四条】シデウ 平安京の条坊の一。また、東西に通じる大路の名。四条大路。四条通り

しじょう【四条】シデウ🔗🔉

しじょう【四条】シデウ 姓氏の一。藤原北家の一流。左大臣魚名の子孫隆季(たかすえ)が四条大宮に邸宅を構えたところからの名。その宗家は、代々包丁家として料理を業とした。

し‐じょう【市上】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【市上】‐ジヤウ まちなか。街頭。市中。

し‐じょう【市場】‐ヂヤウ🔗🔉

し‐じょう【市場】‐ヂヤウ 売り手と買い手とが特定の商品や証券などを取引する場所。中央卸売市場・証券取引所・商品取引所など。マーケット。財貨・サービスが売買される場についての抽象的な概念。国内市場・労働市場・金融市場など。マーケット。商品の販路。マーケット。「―開発」

し‐じょう【糸状】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【糸状】‐ジヤウ 糸のように細く長いこと。

し‐じょう【至上】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【至上】‐ジヤウ [名・形動]この上もないこと。また、そのさま。最上。最高。「―の栄光」「恰も度胸が人間―な能力であるかの如き言草(いいぐさ)である」〈漱石・それから〉

し‐じょう【至情】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【至情】‐ジヤウ この上なく深い心。まごころ。「―をささげる」「―あふれる行為」きわめて自然な人情。「人間としての―」

し‐じょう【私乗】🔗🔉

し‐じょう【私乗】 《「乗」は記録の意》個人が書き記した歴史。私史。

し‐じょう【私情】‐ジヤウ🔗🔉

し‐じょう【私情】‐ジヤウ 個人的な感情。私意。「―にとらわれる」「―を交える」「―を捨てる」利己的な心。私心。「先方の利益を思うよりもわが―を満足さすばかりの」〈蘆花・思出の記〉

大辞泉 ページ 6657